白血病→白血球の働きは外から進入してきた最近やウイルス、その他の病原体と戦って、体を感染から防衛することです。白血病は

         この白血球が癌化し異常に増殖した病気で、急性と慢性がある。発生場所により骨髄性とリンパ性がある。最も多いのが

         急性骨髄性白血病といわれるものです。急性の場合は発熱、倦怠感などが現れ、進行するにつれ出血傾向や貧血が見

         られ、治療せねば数ヶ月で死にます。慢性の場合は急性の症状以外に、脾臓の肥大、リンパ性のものなら全身のリンパ

         節が腫れてきます。原因は遺伝的素因、後天的血液疾患、放射線の被曝、科学物資、ウイルスなどが考えられてます。

      治療方法→科学療法により骨髄中の白血病細胞が減少し、正常な血液状態にもどせます。しかし、再発の危険性があるので

          白血病細胞と正常血球とのバランスをとりながら薬の投与を続けます。白血病化した細胞には感染症を予防する力は

          ありません。つまり、体の抵抗力をつけるために、栄養状態をよくしておく事が大切です。抗がん剤の副作用で食事が

          摂れない場合は静脈栄養が用いられます。食事では栄養素の補給と同時に無菌食にして感染予防をします。

          安定化すれば普通の食事に戻すが、この場合も、抵抗力をつけるため、たんぱく質は積極的に摂ります。

      食事療法のすすめ方(病院でのむ菌食の概要)

         @感染を防ぐために、刺身、生卵、冷奴などの生ものは禁止します。全て、加熱し殺菌をします。

         A体の抵抗力をつける為に各栄養素が不足しないようバランスのとれた食事を積極的にとります。

           食欲不振、消化不良などがある場合は濃厚流動食を使います。殺菌処置もされているので優れています。

     食品選びの目安

        多めに摂る食品→肉、魚貝、大豆・大豆製品

        普通に摂る食品→ご飯、パン、めん、野菜、芋、かぼちゃ、海草、きのこ、コンニャク、果物、牛乳・乳製品、油、砂糖、

                   塩、しょうゆ、味噌、酢、香辛料、菓子

        禁止食品→アルコール飲料、カフェイン、炭酸飲料

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