潰瘍性大腸炎→大腸の粘膜にただれや潰瘍ができる病気です。ストレス、細菌感染、アレルギー反応、自己免疫現象なだが

          原因とされる。一般には下痢、出血、腹痛が症状だが発熱、食欲不振、全身倦怠感、体重減少など、栄養状態を著しく

          悪化させることもある。                     

     治療方法→ストレスなど心身要因を除去する為に安静を第一にします。

     食事療法のすすめ方

        @下痢を軽減させる為に、大腸の粘膜を刺激するものは出来るだけ制限します。食物繊維の多い豆類、いも類、海草、

          きのこ、コンニャク、ゴボウ、竹の子、山菜、パイナップル、りんご、プラム、アルコール、カフェイン、香辛料、過度に

          熱い、冷たいものなど。

        A腸内発酵食品は避ける。上記の食物繊維は大腸にいる腸内細菌により腸内発酵を受けガスや脂肪酸を発生させる。

           これらの成分が粘膜を刺激し症状を悪化させる。一方牛乳・乳製品は腸内発酵の誘因となるが栄養補給に欠かせない

           食品でもあり症状の消失にしたがって徐々に使用していきます。        

        B下痢が続くと各栄養素の損出が著しくなり、脱水、電解質異常、貧血、低蛋白血症などを起すことがある。蛋白質、

            ビタミン、ミネラルは重要な栄養素なので、食べられるようになったらこれらを多く含んだ食品を摂るようにします。

      食品選びの目安

     多めに摂る食品→砂糖          

     普通に摂る食品→ご飯、パン、めん、肉、魚(脂身の少ないもの)、塩、醤油、味噌、酢、和菓子

     控えたい食品→大豆、大豆製品、野菜、果物、牛乳、乳製品、油、香辛料、カフェイン、炭酸飲料

     禁止食品→ラーメン、海草、きのこ、コンニャク、洋菓子、アルコール           戻る