慢性胃炎→胃の粘膜に慢性的に炎症が起こる病気で,年をとると粘膜の細胞が萎縮して胃液の分泌が低下する、青壮年には

           肥厚性のものがあり十二指腸潰瘍に伴って発症する。症状は胃の痛み、食欲不振、吐き気、重圧感、胸焼け、膨満感

           などが現れる。                  

     食事療法のすすめ方

       @発症期には急性胃炎と同様の食事をとる。嘔吐、腹痛、下痢などの症状が激しい時絶食→粥食→ご飯食へと移行

          します。

       A特別な症状がない場合、胃に負担にならない物は良質の蛋白質、各種ビタミン、ミネラルを積極的に補給して胃粘膜の

          機能を回復させます。ご飯食とし、牛乳を飲む。      

       B胃への負担を少なくするにはリズムのある(規則正しく)食生活をすることと、十分咀嚼することが大切です。

       C腹八分目を守り、熱すぎるもの、固すぎるもの、アルコール類、カフェイン飲料、タバコなどは胃粘膜を刺激し負担を

          かけるので制限。

     食品選びの目安 

     積極的に摂る食品→牛乳・乳製品、消化の良い菓子

      多めに摂る食品→いも、かぼちゃ

      普通に摂る食品→ご飯、パン、めん、肉、魚貝、卵、大豆、大豆製品、野菜、砂糖、塩、醤油、味噌

      控えたい食品→果物、油、酢、香辛料、海草、きのこ、コンニャク

      禁止食品→アルコール飲料、カフェイン、炭酸などの飲料                     戻る