誰でも自分の健康に強い関心を持っています。健康であれば楽しく、幸せでいられます。健康であれば自然に笑みがこぼれるものです。ところが、

  健康の話題になると落ち込む人もいます。自分は他の人のように健康になれないと思っているからです.。しかし、いくつかのポイントを押さえれば

  飲んで食べて楽しく過ごしながら、誰でも簡単に健康になることが出来るのです。食習慣で、厳しい食事療法や辛いダイエットをすることなく、

  食べ過ぎない限り、好きな物を食べて、スリムな体型を維持してエネルギッシュになると同時に、癌や心臓病、脳卒中などの悲惨な生活習慣病を

  予防することが出来ます。全世界で数百万の人々がこの方法を取り入れて苦痛が解放され、食事を楽しみながら、いつも元気に過ごしているのです。

 
 好きなだけ食べて健康になれる方法 朝食にはフルーツを食べる
生命力のある水を摂取する 肉食を避ける
蛋白質食品と炭水化物食品を分けて食べる 牛乳は飲まない

    ◎好きなだけ食べて健康になれる方法

動脈硬化の恐怖 現代人が飽食病になる理由
コレステロールについて知っておくべきこと 無理なダイエットは心臓病のリスクを高める
薬を飲むのは合理的な解決策ではない カロリーと肥満は無関係
食と健康に関する世界的疫学調査 この章のまとめ

  ●動脈硬化の恐怖

  私達の左胸にあるこぶし大の臓器は、毎日約10万回も拍動を繰り返し、毎分約3ℓの血液を、全長15万kmの血管を通して送り出しています。心臓は眠りません。

  皆さんは眠るが、その間も心臓は動き続けます。場合によっては百年間も動き続けます。心臓は、栄養と酸素を全身の細胞に運んで老廃物を回収する仕事を

  昼夜の別なく行っています。しかし、その心臓に対して、「動脈硬化」と言う名の戦争が行われています。問題は、敵が圧倒的に優位に立っていることです。

  動脈硬化とは、全身の動脈の内側の壁が硬くなって中が詰まってしまうことを指します。その結果、心臓に血液が送られなければ心筋梗塞、脳に血液が

  送られなければ脳卒中を起こし、いずれも死に至る恐れがあります。アメリカ国内の統計によると、これらの心血管系疾患による死者の数は、他の全ての

  病気による死者の数よりも多いのが現状です。癌や糖尿病、エイズなどの全ての病気による死者の数を合わせて初めて、心血管系疾患による

  年間百万人の死者数にようやく近ずきます。