体内結石が消える!


  ✲尿路結石の予防策

①多量の発汗を避ける。発汗時には水分摂取を十分に。     ②尿路感染を避ける     ③井戸水は沸かして飲む     ④炭酸飲料・コーヒー・紅茶・糖分の多いジュースを飲み過ぎない

⑤酒類を控える     ⑥動物性蛋白質・プリン体(牛肉・豚肉・鶏・魚)の摂取を控える     ⑦野菜をよく食べる     ⑧運動を良くする     ⑨親族に尿路結石疾患歴がある場合は

特に食生活に注意する。

尿路結石は激しく痛んで、いてもたってもいられなくなります。冷や汗や脂汗が流れて吐き気がするなど散々です。でも全てが激痛に襲われるわけではなく、脇腹に鈍痛を感じる程度の人もいます。

結石が腎杯などに固定されて動かないうちは、殆ど痛みは感じないが、途中で尿管に詰まった時や、膀胱に落ちた石が動いたりする時に痛みます。いったん尿管を通って膀胱に落ちてきた石なら、

尿道はたいがい通過できます。できるだけ内視鏡や破砕療法や手術などせずに自然に排出するのがよいことは言うまでもなく、そのため痛み止めや鎮痛剤を飲んで様子を見るのが普通です。

急激な痛みには、西洋医学の方が即効性があるので、病院で応急処置を受けた後、痛み止めを飲むとよいでしょう。痛みが治まるとこれで治ったと思いがちだが、ここで放置してはいけません。

自然排出を促すためにお茶や水を多く飲んだり、食生活を改めたり、適度な運動をしたりして生活全体を排石の方に向けることが必要です。疲労やストレス、夜更かしなどは禁物です。

多くの水分を摂ることは理にかなっているが、できれば流石茶のような自然のお茶を毎食前に飲む方法がお勧めです。流石茶は1パック煮出した量はわずかなので、大量の水で押し流す

というやり方ではないが、利尿を活発にさせ、尿管や胆管などの蠕動(ぜんどう)運動を活発にさせる作用があるので、排石が容易になります。毎朝空腹時に1.5㍑の水か薄いお茶を飲む「水突法」

を行うときは流石茶の2番煎じを用いるのが良い。1.5㍑を15分以内に飲み終わらせる必要があるるが、上からの圧力で、大量の排尿が起こって俳石を助けます。流石茶は利尿作用もあるので

、尿管に刺激が起こり、結石を俳出させるに必要な押し出す力を弱めずにすみます。早期発見ですぐ手を打つのが鉄則ですが、無症状の肝内結石があり、画像診断で早期発見されるが、

手術が適応でないケースも多く、また決め手になる溶解療法もないので、対処療法で経過観察します。破砕療法は鎖骨や脊椎による衝撃波の減衰が大きいことや、心臓に近いので、

肺障害や不整脈、肝内血腫などの合併症が起こりやすくなります。そういうわけで、ついそのまま放置して経過を観るということになるが、胆管炎や肝膿腫への進行やショックや発作から出血症で

死亡することもある。ですから、無症状、軽い上部の腹部症状でも肝内結石が確認された以上、手をこまねいていてはいけません。積極的に食事療法、つまり流石茶が有効です。

✲カルシウム結石患者の食事と日常生活

1.結石の成因を調べ、それに対応した予防法を行う。

2.水分摂取・・・・・①1日2~2.5㍑の飲水をとる   ②1日中平均化し、特に夕食後に多くとる   ③過度のコーヒー、茶、アルコールは避ける   ④時々1日分の尿をとり、適正な飲水量を調べる

3.食事内容・・・・・①過剰なシュウ酸摂取を避ける(ホーレン草、茶、チョコレート、ナッツ、ビタミンCなど)    ②過剰なカルシウム摂取を避ける(チーズ、ミルクなど)   

            ③過剰な動物タンパク質摂取を避ける(総蛋白量1日80g、動物性蛋白質比50%)     ④塩分(1日5g以下)、脂肪、糖分の摂取を控える

            ⑤野菜や穀物などのマグネシウムや繊維を多く含む食品を摂るように心がける      ⑥バランスの取れた食事をする

4.食生活、日常生活・・・・・①1食(特に夕食)に偏った食事をしない    ②夕食から就寝までの間隔をあけ、その間に排尿をして尿濃度を薄める     ③下剤を用いず、便通を整える

                 ④適度な運動、時に逆立ちの姿勢をとる    ⑤精神的余裕と十分な睡眠をとる     ⑥1日分の尿から、尿中排泄物質の濃度が適正か調べる