◎K・リゾレシチンと糖鎖栄養素の相乗効果

糖といえば、甘い砂糖を思い出すが、糖鎖はこれとは似て非なるものです。ブドウ糖と果糖が結びついてできた砂糖に比して、ガラクトース、マンノース、フコースなど、普段私達には

馴染みの薄い単糖が8個、鎖状に連なったものを糖鎖と言います。私達の身体の細胞表面は滑らかですが、よく見ると産毛のようなヒゲが突起状に出ています。糖鎖は「細胞の顔」とも

言われ、さまざまの情報をキャッチし、伝達、識別したりしています。さらに核酸、タンパク質に次ぐ「第3の生命鎖」とも言われ、DNA(デオキシリボ核さん)やRNA(リボ核酸)の構成要素であり

エネルギー源でもあるのです。異物や最近、ウイルスを識別したり、細胞間の情報伝達、細胞同士の認識、ホルモン作用、免疫反応、異物の排除など様々な情報をキャッチし、生命機能の鍵

ともいうべき重要な働きをする糖鎖は、次の8種類の単糖が鎖状に連なったものを言います。ガラクトース、マンノース、グルコース、フコース、N-アセチルノイラミン酸、Nーアセチルガラクトミン酸、

、N-アセチルグルコサミン酸、キシロース。人間の体は細胞同士が情報を伝達し交換し合って成り立っているわけですが、そのやりとりの仲立ちをするのが糖鎖で、糖鎖同士でその情報の

意味が通じないと異常反応が起こります。これが病気となって現れるわけです。糖鎖がきちんと機能しているか否かで健康の維持が左右されます。これの研究は急速に進んでいて、

環境変化や化学物質の過剰摂取、ストレスなどによって、現代人の糖鎖の数は30%以上も減少していて、これが生活習慣病や難病発症の原因とも言われています。

そこで、糖鎖の素となる糖鎖栄養素を摂ると免疫機能が高まり、癌、アルツハイマー、アレルギー、喘息、花粉症、膠原病、HIV、糖尿病、肝臓障害、、精神疾患、代謝異常、ストレスの緩和

等に大変有効であるとの報告が多く出ている。人間には健康維持のため3つの生理的機能が備わっています。∘外部のストレスから身を守るための自己制御機能(自律神経系、内分泌系、

免疫系)であり、∘異物や自己と他を認識する能力、∘傷を癒してくれる自己再生、自己修復機能です。

✦脳内食品としてK・リゾレシチンと糖鎖栄養素を一緒に摂ることによる相乗的に驚異的な効果をもたらすことが判りました。

脳の約30%はリン脂質(K・リゾレシチン)で出来ています。人の脳では数千億個の神経細胞が神経回路を形成して、様々な情報を処理しています。情報は神経細胞の中を電気信号(インパルス)

として伝わるが、神経細胞に絶縁体を作り、脇道にそれないように情報の伝達を高速化しています。これが髄鞘と呼ばれる部分で、この機能を活かすために糖鎖が必要なわけです。

健康維持のために糖鎖の重要であるが、これとK・リゾレシチンとの組み合わせが相乗効果を高めるのです。

他にも、免疫細胞である白血球は、糖鎖を監視しながら血管中をパトロールしています。血管壁も細胞でできており、その表面に糖鎖があるので、白血球はこの糖鎖をいちいち確認

しながらパトロールを続け、糖鎖の形に異常を検知するや、免疫細胞を招集したり、侵入した外敵を攻撃したりします。情報のキャッチ、伝達にはK・リゾレシチンの手を借りれば、その相乗効果は

高まるのです。K・リゾレシチンがアセチルコリンとして、体内に取り込まれ、自立神経(副交感神経)が優位になり、情報伝達が容易になります。そこに糖鎖が加われば一気に速度は増します。

✦100才以上が1万人を超え65才以上が2000万人を超えるという高齢・長寿社会を迎えています。と同時に、脳血管型認知症(70%)やアルツハイマー型認知症が増え社会問題となっています。

年をとってボケてしまい、家族や周囲に迷惑をかけたり、身体が不自由になり寝たきりで生涯を終えないようにするには何らかの処置を早めにとるしかありません。老後の不安の第一は、ボケ

に対する恐怖だと言います。人間は老化とともに脳の働きは確実に衰え退化していきます。記憶力の減退、表現力が乏しくなり、感情にムラガ出てきたり、運動機能に障害が起きてくるのは

当然のことです。脳に障害が出てくると、自律神経系の機能も低下するので、同時に臓器や器官にも悪影響を及ぼし、老化がさらに進化するという悪循環に陥ります。

これらを予防するための脳の栄養素がK・リゾレシチンなのです。人間の脳は急速に発達し20~30代でピークを迎え、その後は脳細胞は徐々に減り始め、50代あたりから急速に減少します。

脳全体が委縮していくのではなく、高度な思考や判断を行う前頭葉や、記憶に関わる海馬や側頭葉を中心に起こるのです。それは脳の神経細胞が死滅していくことを意味しています。

その原因は、老化に伴って脳の血管が神経細胞に十分な酸素や栄養、ホルモンを送ることができなくなるからです。つまり、脳内の血液循環が悪くなって神経組織が死んでいくのです。

また、高コレステロールや糖尿病により、血液の粘土が高くなったり、タバコのニコチンによる血管の収縮も同じような結果を引き起こす可能性があるといわれています。

こうして血管が詰まる脳梗塞が起こります、自分は健康だと思い込んでいる人でも、40代で3割、50代で5割、60代で7割もの人の脳に脳梗塞が見られると言います。

高齢者の認知症の8~9割は、脳の血管が詰まる脳梗塞性認知症かァルツハイーマー病が原因です。その割合は3対1と言われているが今後は後者が増えてくると専門家の見解です。

60歳以上になると出現率は高まるが、遺伝との関係もあり、頑固であまり社交的でない性格の人がなりやすいという説もある。この病気は大脳皮質の神経細胞が徐々に脱落して、

知的知能や認知機能が広範にわたって崩壊するのが特徴です。方向感覚、記憶、判断力や知的興味の低下、意識がはっきりしない状態になります。家族や友人とのつながりも失われ、

人間としての尊厳までも崩壊してしまいます。脳の神経細胞は年をとるにつれ減少するが、なかでも アルツハイマー病は、脳の委縮が早い神経変性疾患です。人間の脳には感情と記憶の

回路があり記憶を作り出す海馬から記憶を強めたり、弱めたり、悲しい思い出やうれしい思い出を脳に刻み込む神経伝達物質のアセチルコリンが分泌されているが、これが不足すると

アルツハイマー型認知症になるようです。高齢者の認知症の2/3を占める脳血管性認知症は脳梗塞や脳出血がが原因でこれらの発作を繰り返すと認知症になっていきます。

発作を繰り返すと、失語症が起こり、麻痺も強くなり寝たきりになってしまいます。とくに高血圧を放置しておくと大脳の神経線維に異常が起こり、脳のネットワークが侵されて

認知症になります。ボケ症状が出てからの治療では回復に時間がかかるので、できるだけ早めにK・リゾレシチンを摂取して予防するとよいでしょう。

人の物理的年齢は変えられないが、心の持ち方や食生活、健康管理によって若さを維持できます。まず「自分は若い」という自己暗示をかけると、その心の情報は脳下垂体に流れ、

そこからホルモン臓器である甲状腺や副腎、抗ガン、卵巣に電気信号が伝えられ、各種のホルモンが分泌されます。これらのホルモンは血液に乗って全身の細胞膜にその情報が伝えられ

、細胞は若々しく、活き活きとした細胞になります。

人生を健康で快適に生きるには

ボケと認知症は違います。ボケはトボケ、寝ボケ、時差ボケなど一時的な意識の混濁状態です。老いと老人も違います。老いは脳細胞が熟成期に入っていて、最も人間らしくなることです。

老人はただひたすら年を重ねて思考能力、運動能力、その他の機能が退化しつつある状態です。自分はボケてきたのか?老人になってしまったという意識が駄目な老人や認知症にして

しまいます。このように「心の若さ」が「身体の若さ=細胞の若返り」となるのです。この問題は、意識や思考の改革、正しい食生活、適切な運動、生活のリズム、仕事や社会との関わり方、

夫婦関係、人間関係など、さまざまな部分に重要なポイントがあります。まず、「生きている間は現役」という意識を持つことが大切です。今まで頑張ってきたからそろそろ引退しよう、楽をしようと

絶対に考えてはいけません。定年後急に老けこんだり、亡くなる人が多いのは適度なストレスや脳と身体の緊張感がなくなったからです。目と耳の機能維持も大切です、脳の機能を維持する

必要な目や耳からの情報がなくなると脳や肉体は急速に老化します。歯を噛める状態に維持する、スルメやガムを噛むのは脳の活性化に効果的です。

心の病を癒す脳内食品