◎脳内食品がIQ・EQを高める

✦基礎学力、思考力、体力等の低下、性格破綻の子供の増加

TVゲームに熱中すると脳内の筋肉疲労物質の乳酸が増え、癒しホルモンのせロトニンが減ってキレやすくなる。脳の前頭前野からでるアルファー波やペータが0に近いレベルまで落ちて、

その結果、脳内のビタミンやミネラルが極端に消耗して脳神経細胞がストレスを受け、脳内ホルモンが総動員され、自律神経が過労で脳内ホルモンのバランスが壊れてしまうのです。

TVゲームでのシプナスが増え、インパルスが活発になり、これらが日常生活に反映されると、人間らしさを保つ情動のコントロールがきかなくなり、判断力を誤ったり、意欲が欠如し、

落ち着きがなくなり、キレやすくなるのです。その結果、若年性の認知症が増えているのも、残留農薬や食品添加物、清涼飲料水、加工食品などの影響に加えてTVゲームが後押し

している。最近では、子供に限らず、大人でも読んだり書いたりすることが苦手になってきています。文明の利器の氾濫によって、読書をしなくなった現代人の思考能力や、読解力、創作力

などが低下しているのです。人と人との情動的な触れ合いを、直接自分で書く手紙や言葉によるコミュニケーションでなくパソコンや携帯電話で、すべてを手軽に処理して、脳を退化している。

「読む、書く、考える」ことを疎かにしている脳は、少しずつ老化を促進し、認知症を呈してきます。

✦食べものが性格と人生を変える

私達の60兆からなる細胞群はお互いが情報を交換したり伝達しあっています。中でも神経系の細胞による情報交換や伝達は活発です。この機能が正常に働くか否かで、精神的、肉体的

障害が起きてきます。特にビタミンやミネラルの栄養バランスが崩れると、脳内ホルモンの代謝機能にも大きな影響をもたらし、これが神経組織の情報交換や伝達に多大な支障をきたします。

人の性格はある程度先天性のものだが、家庭環境や親の躾でも大きく変わってきます。母乳で育ったか、愛情のこもった離乳食をどれほど摂ったか、毎日家庭料理を食べたか、反面

インスタント食品や冷凍食品、ファーストフード、コンビニ弁当、清涼飲料水や甘いお菓子を好んで食べてきたかなどによっても、人の性格は大きく変わってきます。怒りっぽい、暴力的な

性格も、食べ物を変えるだけで変わってきます。脳は肝臓と同様、一種の化学工場です。脳内で作られる様々な物質によって知能や記憶、性格まで左右されます。食べ物が、美味しいか

まずいかは脳が判断します。美味しく食べれば、心を(たの)しく豊かにしてくれます。思考のない食事はただの餌と同じです。美味しい食べ物は脳に快感をもたらせ、ストレスが減少して

脳の働きが活発になります。性格も穏やかになります。このとき脳はドーパミンというホルモンを分泌しています。美味しく、健康に良いものはよい性格を育むことになります。

ビタミン

栄養素 欠乏時の行動   学習への影響 栄養素 欠乏時の行動   学習への影響
チアミン(B1) 疲労、記憶障害、精神的混乱、行動障害、興奮しやすい、衝動性、不眠症 コバラミン(B12) 悪性貧血からくる記憶障害、神経過敏、幻聴、幻覚
リボフラビン(B2) 幼児の脳の成長を妨げる、行動障害 葉酸 無関心・無感動、幼児の知能発達遅れ、記憶障害、興奮しやすい、引っこみ思案、うつ         
ナイアシン(B3) うつ、神経過敏、記憶喪失 ビタミンA うつ、無関心・無感動、幼児の知能成長遅れ
ピリドキシン(B6) 興奮しやすい、疲労、集中力の貧困、気分の動揺、不眠症 ビタミンC 疲労、うつ、感受性亢進

K・リゾレシチン

「良い食べ物を選んで摂る」ということは意外に難しいので悪い食べ物は摂らないようにすることです。そして、身体や脳に良くないいと思われるもの以外は何でもよいから偏らないように、

幅広く食べるように心がけることです。身体と脳に良くない食べ物はインスタント食品、清涼飲料水、ファーストフード等で、糖分や脂肪分が極めて多く、食品添加物が悪影響を及ぼします。

健康食品は中高年のみに必要なものではなく、脳細胞や身体の成長期にある子供の方がより必要とされている。何故なら、共働きで家庭料理が思うようにいいかないからです。

✧食事を変えることで、どれほど良い結果をもたらすか?不登校、暴力行為や器物損壊などで荒れていた不名誉な学校が、給食で発芽玄米食に変えたところモデル校に変身した例は数多い。

栄養素 欠乏時の行動   学習への影響
(ビタミンB群・C・E・F等を含む) 行為障害、興奮しやすい、起こる、キレる、むかつく、うつ、混乱、記憶障害、集中力の欠如、神経過敏、凶暴性、心身症、理性の欠如、イライラ、IQ・EQの低下、運動機能障害、反社会性人格障害
心の病を癒す脳内食品

ミネラル

栄養素 欠乏時の行動   学習への影響 栄養素 欠乏時の行動   学習への影響
行動障害、不注意、多動性、集中力の欠如 亜鉛 興奮しやすい、食欲不振、疲労、混乱
マグネシウム 興奮しやすい、神経過敏、うつ、混乱 クロム 気分の動揺、集中力の貧困、記憶喪失
カリウム 虚弱、諸極喪失、吐き気、非合理性、混乱 カルシウム 集中力の欠如、情緒不安定、興奮しやすい、混乱