国民健康・栄養調査の概要     (2006年)

健診・人間ドックの受診率(%)

運動に対する意識(%)

この問いでいう日常生活で体を動かすこととは、日常生活で、毎日60分間くらい体を動かす(歩く、自転車に乗る、体を動かして作業を行う)ような生活をすることを指す。

朝食の欠食率(%)

40~74才で見ると、男性の2人に1人、女性の5人に1人にメタボ(内臓脂肪症候群)が強く疑われるか、その予備軍と考えられる者が認められています。

この割合は2004,2005年とほぼ同様な割合です。2006年メタボの該当者は約960万人、予備軍者は約980万人、合わせて約1940万人と推定されます。

生活習慣病有病者の状況について

過去1年間に健診や人間ドックを受診したことがある者の割合は男性約70%、女性約60%でした。健診結果として肥満や高血圧、糖尿病など受けたことの

ある者の割合は男女とも約60%でした。このうち40~74才男女が最も高率で受けた指摘は脂質異常であり、男性50%、女性60%を占めていました。

この問いでいう運動とは、健康維持・増進の為に、速歩のようなやや強い運動を1週間で合計60分間(ジョギングのような強い運動なら合計35分間程度)以上行うことを指す。

日常生活で体を動かすことに関する意識(%)

メタボリックシンドロームの状況について(%)

本調査での欠食は①何も食べない ②菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみ食べた場合 ③錠剤・カプセル・顆粒状のビタミン・ミネラル、栄養ドリンク剤のみの場合

以上3つの場合の合計である。

✲平均エネルギー摂取量が年々徐々に低下しているにも関わらず、特に男性において肥満者の割合が増加しており、その背景として、社会全体として以前に比べ運動量や

日常生活で体を動かす事が低下していること、食事を摂取るするタイミングの乱れ、欠食習慣、その他食事に関連する生活習慣の乱れが上げられると思います。

対象者の特性、知識、興味、食環境等の状況に応じて、効果の得られやすい問題点から順次改善を働きかけていくことが必要と思われます。