「体の毒」を出し切るコツ

  ❈残尿感、むくみ、ダイエットに効く「生ゴマ酢唐辛子」

  酢が体にいいと分かっていても、酢をそおのまま飲むのは酸っぱくて苦手と言う人もいるのでは?そこで、お勧めが「生ゴマ酢とうがらし」。これは、その名の通り

  生ゴマと唐辛子を酢に漬けたものです。これなら生ゴマが酢を吸ってくれるので、「生ゴマ酢唐辛子」のゴマを食べるだけで、酢も一緒に、美味しく食べれます。

  それだけでなく、「生ゴマ酢唐辛子」はダイエット効果が抜群なのです。体の代謝を上げる酢、筋肉の元となって脂肪を燃焼させるゴマの蛋白質、発汗作用の

  ある唐辛子のトリプル作用で、むくみにくく、痩せやすい体質になれます。1日の「生ゴマ酢唐辛子」を摂る量の目安は、大匙2杯です。殻の中に栄養分が

  閉じ込められているので、食べる時は殻を砕くように、よく噛んで食べましょう。

  「生ゴマ酢唐辛子」の作り方

  材料(1週間分):洗いゴマ(煎っていない生のゴマ)70g   酢100mℓ   唐辛子7本

  作り方:1.煮沸消毒した保存瓶にゴマと唐辛子を入れる     2.酢を注いだら蓋をして、3日後から食べる。食べ切ったら酢は注ぎ足さず、新しく作り直す

  ので、2瓶あると便利     *ゴマを食べた後、ゴマの成分が溶け出した酢が残る場合もある。そんな時はミョウガやキュウリなどを1晩漬けて食べてもよい。

  ❈駄な水分を尿でスッキリ出す「シソラッキョウ」

  水分は、人間の体にとって絶対に必要不可欠な存在です。しかし、多ければよいと言うものではありません。例えば、冷えで風邪を引くと、くしゃみや鼻水、痰

  などが出るが、これは、余分な水分が体に冷えを呼び込まないように、体外に捨てて体を温める働きなのです。冷えによって起こる体の不調には肩こりや

  めまい、下痢、生理痛、生理不順などがあり、それに、アトピーや喘息なども冷えと大いに関係があります。このように余分な水分は、百害あって一利なしです。

  この余分な水分を上手に体外に排出するには、「シソ」と「ラッキョウ」が役立ちます。シソには古代からむくみを取り除く効果のあることが知られています。

  しかも殺菌効果も大変強く、体内の毒を排出してくれる働きもあります。ラッキョウも同様に、利尿作用が高い野菜です。しかも、ラッキョウに含まれる

  硫化アリルと言う成分は、血液をサラサラにして浄化する働きがあるので、全身の代謝が良くなって、その結果、冷えを改善したり余分な水分を出したりする

  ことになるのです。このようにむくみを取って尿の出を良くするシソとラッキョウですが、「シソラッキョウ」と言う形で一緒にとれば、相乗効果でお互いの薬効を

  高めることもできます。ラッキョウだけたくさん食べると胃を荒らしてしまう人もいるので、出来ればシソと一緒にとった方がいいでしょう。

  「シソラッキョウ」の作り方

  材料(4人分):青ジソ5枚   ラッキョウ(酢漬け)100g  *ラッキョウは水洗いした後、水気を切っておく

  作り方:1.シソを粗らみじん切りにする     2.ラッキョウに1を和える     *4〜5粒/日を食べれば十分。できるだけその日中に食べ切る。