「体の毒」を出し切るコツ

 ❈活性酸素を除去して万病を予防する効果がより高まる「キンカン酒」

  キンカンには、抗酸化作用で知られているビタミンA・E・Cが豊富に含まれています。活性酸素が体内で増えると、あらゆる病気を引き起こす上、肌の老化の

  原因となってしまいます。抗酸化作用とは、この活性酸素によって、体内の細胞が酸化する(錆びる)ことを阻止する働きのことです。キンカンのビタミンA・E・C

  の抗酸化作用で、細胞の錆を撃退すれば、癌などの深刻な病気のリスクを減らしたり、脳の老化やボケ防止効果も期待できると言うわけです。

  更に、血中コレステロールの酸化も抑制する為、血液をサラサラにして血管の詰まりを防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞と言った血管の病気も予防・改善するのです。

  しかも、キンカンには、食物繊維やカリウム、カルシウムなど、体に有効なその他の栄養素もたっぷり。食物繊維は、水溶性と不溶性の繊維がバランスよく

  含まれています。水溶性食物繊維は、血液を浄化し血中コレステロールを低下させます。もう一方の不溶性食物繊維には整腸作用がある為、便秘解消

  が期待でき、大腸ポリープ、大腸癌の予防にも役立ちます。又、カリウムは高血圧の原因となるナトリウムを体外へ追い出し、血圧を下げる働きがあります。

  カルシウムも、骨粗鬆症の予防に効果的です。さて、お酒にも疲労を回復し心身のストレスを取り除いたり、安眠効果をもたらすなどの効果があります。

  キンカンとお酒、この2つを合わせることで更なる効果が期待できます。実は、キンカンをアルコールに漬けると、有効成分が溶け出しやすくなるのです。

  そして、アルコールが、その成分を破壊することなく全身の隅々まで運んでくれるのです。「キンカン酒」の1日の適量は40〜50mℓ(おちょこ1杯程度)。

  飲むのは、夕食後がお勧めです。又、就寝前に飲むと、熟睡できる他、風邪の予防・改善にも役立ちます。そのまま飲んでも、水やお湯で割っても構いません。

  「キンカン酒」の作り方

  材料:キンカン300g   ホワイトリカー(35度)700mℓ

  作り方:@キンカンを洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る     Aキンカンを密閉容器に入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れる

  B蓋をして、直射日光の当たらない所に置く。1ヶ月ほどで出来上がり

  ❈のコップ一杯の「黄な粉牛乳」が早朝高血圧の発作を予防

  早期の血圧が高く、昼間は下がり、夕方から夜にかけて再び上昇すると言うタイプがいます。起きてすぐは高かった血圧が病院へ行く頃には下がっている為、

  正常と診断され、その結果、正常血圧のはずなのに、早朝に脳出血や心筋梗塞などの発作を起こす、と言うことになってしまうのです。これが早朝高血圧です。

  自分が早朝高血圧であるかどうかを判断するには、まず、自分の血圧のパターンを知ることで、家庭用の血圧計で朝、昼、夜と時間を変えて血圧を測ってみます。

  そして、自分の血圧の変動表を作り、それを医師に見せてアドバイスをもらいます。最近では、1日1回飲めばよい薬もあります。血圧が夜から朝に高くなる人は

  その時間帯に最も効果が出やすい薬を飲むようにすればいいわけです。又、早朝高血圧に限らず、血圧が高めの人の一般的な注意としては、食生活の改善が

  必要で、中でも塩分を減らすことが重要です。塩分=ナトリウムは、体内でカリウムと結合して排出されるから、カリウムを多く含む食品を摂る事も大切です。

  カリウムを多く含む食品は、例えば緑黄色野菜やイモ類、海藻類、バナナなどです。特にお勧めが「黄な粉牛乳」です。完全食といわれる牛乳と大豆で、

  動物性と植物性の両方の良質な蛋白質を同時に摂れます。カリウムは、黄な粉が10gで190mg、牛乳200gで300mgですから、合計490mg摂れます。

  又食物繊維も豊富で、便秘解消にも効果的です、早朝高血圧の場合、血圧が上がっている朝に便秘でいきんだりしたら血管に負担がかかって事故が

  起こりやすいもの。それを予防するのに役立ちます。「黄な粉牛乳」は1日1回、コップ一杯を朝食後に飲みましょう。

  「黄な粉牛乳」の作り方

  材料:黄な粉ティースプーン2杯   牛乳コップ一杯

  作り方:@黄な粉を牛乳を入れる     A良くかき混ぜて出来上がり