「体の毒」を出し切るコツ

    ✤ドロドロ血液が血管にダメージ「血管毒」が動脈硬化、高血糖、高血圧、高コレステロールを呼ぶ

血液をサラサラにして塩素を排泄する「酢メカブ」のWパワー 「黒豆の煮汁」で腸と血管をすっきりクリーニングする
血液サラサラ成分の宝庫「焼きセロリ」 活性酸素を除去して万病を予防する効果がより高まる「キンカン酒」
血圧降下作用の高いミカンを皮ごと食べられる「焼きミカン」 朝のコップ一杯の「きなこ牛乳」が早朝高血圧の発作を予防
たっぷりの食物繊維で血管や血液を綺麗にする「キーウイ酢」 高血圧、狭心症などの慢性疾患が次々に好転する「水平足踏み」
「魚と豆腐」を一緒に摂れば血液が浄化され太りにくい体になる 「ツボ手くじ」で血流が正常になり血圧もすぐ下がる
「人参寒天」の組み合わせは目に良く、活性酸素も打ち消す 「太もも100トントン」で血液循環スムーズ&血圧即低下
伝統の発酵食品の組み合わせ「おかか納豆」が血栓を予防 中国の伝統治療が元の「スプーンこすり」は血毒を排出
血圧を下げる成分勢ぞろいの意外な組み合わせ「ゴーヤ味噌汁」 「足裏やわたたき」は歩くのと同じ効果があり、全身の血流も改善する
「シイタケの戻し汁」で血管を若く保ち血圧をグイグイ下げる

  ❈ 血液をサラサラにして塩素を排泄する「酢メカブ」のWパワー     

  酢の効果について述べます。酢には血液中の成分である赤血球を軟らかくする働きがあります。もともと赤血球には、自らの形を変える性質があり、

  これを赤血球変形能といいますが、その働きが悪くなると、変形する力も衰えます。つまり、柔軟性が失われ、そうなると、毛細血管や細い抹消血管の

  通り抜けが難しくなり、血流の流れが悪くなり、高血圧などを招きます。更に、脂肪の合成を抑えて、肥満を防ぐ効果や利尿作用もあります。

  尿の出がよくなると、余分な塩素も排出されやすくなります。次にメカブの効果です。メカブには、独特のヌメリ成分で食物繊維のアルギン酸が豊富です。

  体内に取り込まれた塩分はクロールイオンとなって、血圧を上昇させます。アルギン酸は、クロールイオンと結合して、便と共に体外に排出する働きをする。

  この両者を組み合わせた「酢メカブ」は、更にすばらしい効果を発揮します。メカブのアルギン酸は、そのまま食べるとカルシウムやマグネシウムといった

  ミネラル類と結合して、メカブの外に出にくくするのです。 つまり、吸収されにくい性質だということです。そこで登場するのが、酢。アルギン酸には、酸性の物を

  合わせると、アルギン酸とミネラルが離れ、ミネラルは体内で吸収されやすい形で溶け出していきます。アルギン酸も外に引き出され、吸収されやすい状態に

  なるのです。「酢メカブ」は、1日1回程度、朝・昼・晩、いつ食べてもかまいません。酢も飲みきってください。

  「酢メカブ」の作り方 

  材料(1ヵ月分):乾燥メカブ10g   酢適量

  作り方:@乾燥メカブ10gをボールにいれ4〜5分水に浸す。お湯なら2〜3分浸せばよい 

       Aメカブをザルに上げ、水気を十分に切る     B水で戻したメカブ1人分約100gに、酢を好みの量かければ出来上がり

  ❈液サラサラ成分の宝庫「焼きセロリ」

  セロリについては「あの独特な香りがどうしてもイヤ」という人が多くいます。ところが、あの香りにこそ、高い健康効果が隠されているのです。

  「いくら体に良くても、生で食べるのはちょっと・・・」という方、ご安心ください。いい食べ方もあります。それも、食べやすくなるだけでなく、健康効果もアップします。

  それは「焼きセロリ」。セロリを焼くことで強まったり、新たにできる成分は、主に3つあります。まずはピラジン。これはセロリの香り成分の1つで、心筋梗塞や

  脳梗塞の原因となる血栓を作りにくくする働きを持っています。血液中にコレステロールや中性脂肪が増えて脂質異常症になると、血液がドロドロになり、

  血管が詰まり易くなるが、ピラジンにはこれを防ぐ作用があります。2つ目は、動脈硬化を予防するフェノールカルボン酸の働きです。これは、セロリを

  焼く時に出てくるポリフェノールの1種で、活性酸素を除去する強力な抗酸化作用を持っています。活性酸素が増えると、血中のコレステロールが酸化して、

  動脈硬化を進行させたり、細胞が傷ついて老化や癌を招きやすくなります。3つ目は血圧を下げるカリウムです。セロリは、100g当たり410mgとカリウムを

  豊富に含んでいます。カリウムはナトリウムを体外に排出する働きがあるので、高血圧の予防に効果的です。高血圧は様々な生活習慣病を引き起こす元凶。

  カリウムは、そのリスクを抑える為にも欠かせないミネラルです。

  「焼きセロリ」の作り方 

  材料(1〜2人分):セロリ(茎のみ)1本   レモン1個

  作り方:@セロリは水洗いして、表面の水分を拭き取り、4〜5cm大に切る A焼き網で焼く。焦げやすいので弱火で焼くこと。オーブントースターでも良い

      B軽く焦げ色がついたら、食べる直前にレモン汁を絞りかけて出来上がり(熱を加えるとビタミンCが減ってしまうのでレモンで補充する)。