「体の毒」を出し切るコツ

  ❈免疫力を高め、毒素を排出する「コラーゲン生姜湯」

  「コラーゲン生姜湯」の材料は粉ゼラチン、黒砂糖、塩、生姜の4つ。これに南部鉄鍋で沸かしたお湯を注ぐだけで、出来上がりです。

  ゼラチンは、コラーゲンを主成分として、筋肉や内臓、骨や皮膚などを作る細胞再生の主成分。髪を強化し、皮膚に張りや潤いを与え、骨粗しょう症の予防にも

  役立つのです。生姜は保温効果と殺菌効果で、細胞の働きを活性化して、全身の免疫力をアップ。更に、南部鉄鍋を使うことで得られる鉄分「2価鉄」は

  食品中の鉄分「3価鉄」に比べてずっと吸収しやすく、これが赤血球の中のヘモグロビンの原料となって、全身に酸素を運んでくれるのです。

  鉛、水銀などの有害ミネラルの侵入を防ぐ働きもあります。そして、天然塩や黒砂糖は、マグネシウムやカリウムなどをはじめとする各種のミネラル分を

  バランスよく含んでいます。全身のミネラルバランスを整えれば、一つ一つの細胞や内臓の働きが活発になるのです。この「コラーゲン生姜湯」を朝晩1杯ずつ

  飲めば、体が温まり、糖と脂肪の代謝、老廃物や食品添加物などの排出が盛んになります。

  「コラーゲン生姜湯」の作り方

  材料(1杯分):粉ゼラチン 5g   ミネラルの豊富な沖縄産黒砂糖 大匙1   沖縄産天然塩 適量   生姜 一片

  作り方:@南部鉄鍋に、水と塩を1対1の割合で入れ、煮詰めて乾燥させ、活力塩を作る。煮詰めている時に、熱くなった塩が跳ねるので、火傷に注意。

  煮詰めることで、塩に鉄鍋の鉄分が吸収される。毎日の料理に活力塩と黒砂糖を使うことで、ミネラルバランスの崩れを改善可能。

  A鉄鍋に水1カップを入れ、火にかける。1〜2分間は沸騰した状態を続けて鉄分を含ませる。

  B器に粉ゼラチンを入れ、大匙1の水でふやかし、残りの材料を入れる。  CAの熱湯を器に注ぐ。熱湯が注がれた器は熱くなっているので、取り扱いに注意して

  D全体を静かに混ぜ、おろし生姜も一緒に飲んで。冷めるとゼラチンが固まってくるので、温かいうちに飲む

  ❈臓の大掃除をしてくれる「西洋タンポポの煮汁」

  タンポポの主な有効成分は、胆汁分泌を促進するタラキサシン、細胞を修復するフラボキサンチン、余分な水分を排泄してミネラルを補うカリウムをはじめ

  イヌリン、コリン、ビタミンA、B、鉄分などです。尿から毒素を出すには、ミネラルが役立ちます。また、リウマチ、関節炎の痛みやこわばりの原因となる老廃物

  の代謝を活性して症状を和らげたり、肌荒れや肥満に効果があるといわれ、これも毒出し効果といえます。肝臓の解毒力や腎臓の機能が低下している時は、

  タンポポの浄化力が全身に働いて体を強くしてくれるのです。日本に生えてるのは、殆ど西洋タンポポですが、汚染のない安全な土壌に生えているものを

  探すのは難しく、開花前でないと効果はありません。そこで、市販の有機ハーブやタンポポコーヒーの活用をお勧めします。タンポポの根のハーブテイーを、

  7〜8つまみに対して500mの熱湯を注ぎ、3〜5分間加熱して飲みます。但し、治療中の病気のある人は、主治医に相談してからにしてください。