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便秘 乳癌・卵巣癌・子宮体癌・子宮筋腫・卵巣のう腫
貧血 乳癌・子宮筋腫のチェック法
低血圧

  ❈頭痛、肩こり

  痛みやコリ(痛みの軽いもの)は「冷え」や「水(湿気)」が原因で起こることが多いようです。ですから、漢方薬の頭痛の妙薬といえば、五苓散ごれいさん苓桂朮甘湯りょうけいじゅっかんとう

  と言う利尿剤や、呉茱萸湯ごしゅゆとう葛根湯かっこんとうと言う、体を温めて発汗を促す薬、つまり「冷え」の原因である「水」を体の外に出す薬をいいます。

  その証拠に、頭痛や肩こりのある人は、日頃、水分の摂り過ぎの傾向にある人や冷え性の人がほとんどです。家庭でも出来る治療法を述べます。

  <対策&治療>・・・下記を全てやるのではなく、最低1つ、出来れば2つか3つ、やれることからはじめると良いでしょう。

  @生姜湯を湯のみ1杯にクズ粉3gを入れて飲む(発汗・利尿を促す)。

  A生姜紅茶、または、生姜紅茶にシナモンを適量加えて飲む。

  B細かく刻んだネギを味噌と半々くらいに混ぜて、茶碗に入れて熱湯を注ぎ、それを飲んで寝る(強力な保温・発汗作用がある)。

  C玉ねぎ半個を刻み、卵黄1個と一緒にかきまぜ、それに醤油とトウガラシを加えたものを熱いご飯にかけて食べる(上半身の血行と発汗を促す)。

  このように、上半身の血行を良くし、発汗を促して、冷えと水毒を改善するような方法をとると良いでしょう。その前にまず、水、お茶、コーヒージュース、

  清涼飲料水などの摂り過ぎを避ける事を心がけましょう。また、冷房による冷えから体を守ること、入浴・サウナ・ウオーキングを始めスポーツをして体を温める

  ことが、頭痛、肩こりを予防するためには肝要です。 頭痛や肩こりがひどくて、我慢できない時には、次の方法を試してください。

  ☆頭痛に効く方法・・・@梅干の果肉をこめかみに貼る。梅干の血行促進作用や解熱作用が痛みをとる。

               A百会ひゃくえ(両耳の先端を結んだ線と鼻から頭頂に向けて伸ばした線の交差部)をギューと押して、パッと離すことを数回繰り返す。

  ☆肩こりに効く方法・・・@手浴(41〜42℃のお湯を洗面器に入れ、両手首より先を10〜20分つける。ぬるくなったら、熱いお湯を適宜加える)をすると、

                まず上半身がパッと温かくなり、肩こりにすばやく効く。

                A両腕及び両手首の力を抜いて、手洗いの後、水を切るような感じで、両腕全体を振り下ろすことを数回繰り返す。緊張とこりがとれる。

                B両手を胸の前でかぎ形に組み、両肩の力を抜いて、両腕を外側に引いたまま7秒間、力を入れる。両手を組んだまま、後頭部に回し、

                同じように7秒間、外側に引く。これはアイソメトリック運動の1つで、肩や腕の筋肉の血行を良くして、即効性がある。

  §漢方薬を選ぶなら

   体力が中等度以上の人─あまり汗が出ない人の肩こりや頭痛には、上半身の血行を促し、発汗させて水毒を取る葛根湯がとても効きます。

   冷え性で体力がない人─胃腸も弱い方の偏頭痛には呉茱萸湯がよく効きます。呉茱萸湯ごしゅゆとうには、朝鮮人参、生姜、大棗たいそう、呉茱萸が含まれ、飲むと体が

                  温まり、偏頭痛や吐き気が緩和されます。

   水分を多く摂り、汗かきの人─利尿を促し、血行を良くしてくれる五苓散ごれいさん苓桂朮甘湯りょうけいじゅっかんとうが良く効くことが、しばしばあり、両者を併用すると、更に効果が上がる

  ❈くみ

  むくみとは、体の中の水分が皮下脂肪に異常に溜まることです。ですから、指で押すとへこみ、しばらくすると元に戻ります。むくみは水分そのものです。

  「水」や「冷え」から来る病気なのです。その程度も、自覚的にむくみを感じるだけのものから、太って見えるほどに顕著なものまで様々です。

  <対策・治療>

  @下半身のむくみには、半身浴や足湯(41〜42℃のお湯を洗面器にいれ。両足首より下をつける。時間は10〜20分間、ぬるくなったら、適宜、湯を加える)

  をして、両脚の血行を良くし、体を温めてやると良い。

  Aゆで小豆は利尿作用が強力なので、むくみには抜群の効果がある。小豆50gを、水600cc入れた鍋で約30分煮つめる。汁だけ飲んでも、汁と一緒に小豆を

  食べても良い。

  Bスイカ糖(スイカの果汁を鍋に入れ、とろ火で煮詰めてアメ状にする)を作って冷凍庫に保存し、適宜利用する(お湯に溶いて飲む)。

  Cキュウリにも利尿作用があるので、モロキュウ、キュウリのぬか漬けなどにして食べると良い。

    §漢方薬を選ぶなら

  五苓散が主です。ただ、主に下半身がむくむような場合には、膀胱炎の薬でもある猪苓湯ちょれいとうを試してみてください。月経不順や月経痛を伴う、

  色白・ポッチャリ型の人のむくみには、当帰芍薬散とうきしゃくやくさんがよく効きます。脚が冷えたり、つったりして、さらに頻尿や乏尿がある時のむくみには、

  六味丸や八味地黄丸が良く使われます。