健康診断が怖い人の為に!

  8.体内の活性酸素を増やさない生活を!

  癌やアトピー性皮膚炎、難病・奇病増加の原因は、過剰な活性酸素だ。その防御酵素であるSOD(スーパー・オキサイト・ディスムターゼ)研究で活性酸素の取り除き方、及び

  日常生活で留意すべき点を聞いた。人間は呼吸をし、酸素を細胞に送り込むことで生命活動を営んでいる。だが体内の酸素のうち約2%は、代謝の過程で「活性酸素」という

  強い酸化力を持つ化学物質に変化する。活性酸素は細菌やカビを溶かして殺すなど大切な役割を担っているが、増えすぎると臓器や血管の壁を溶かして破壊したり、

  細胞を覆っている細胞膜を壊してDNAを直撃して、突然変異を引き起こしたりする。こうした活性酸素の害から組織を守るため、人間の体内では活性酸素が発生すると、

  SODやカタラーぜなどといった酵素が作り出される。「抗酸化剤」と呼ばれるこれらの酵素は、活性酸素を無毒化し、増え過ぎないよう調整してくれる。体内で発生する

  活性酸素は、こうした仕組みによりうまく調整されてきたが、近年になって酵素と活性酸素のバランスが大きく崩れ始めた。活性酸素は排気ガス・煤煙に含まれる窒素酸化物

  を吸い込んだり、紫外線を浴びた時などに大量に作られる。だから環境汚染が急速に進んだ1970年頃を境に、活性酸素がどんどん体内に増えて、酵素だけではコントロール

  出来なくなってきた。70年代から癌やアトピー性皮膚炎、難病・奇病が増えたのはそれが原因だ。病気の90%は過剰な活性酸素と、その副産物である過酸化脂質によって起こる。

  過酸化脂質が増えたのは、食生活の欧米化によることも大きい。過酸化脂質は、活性酸素が体内の脂質と結合して生まれ、これは体外に排出されにくく、細胞を覆う細胞膜に

  とりついて、血管や内臓の内部に浸透し、組織を破壊する。動脈硬化、白内障、アトピー重症化などの原因とされる物質である。重要なのは、体内の活性酸素を増やさないこと。

  ストレス、寝不足、過労に気をつけて、過酸化脂質の元になる動物性脂肪や保存食を控える。これが健康を守るための心構えです。

  癌治療には最先端の化学療法という抗がん剤が数多く使われるが副作用が大きく、癌より弱い人間を先に苦しめて殺す

  実態が現代医療の限界を悟らせる。といって漢方は、20人に1人程度の治療効果しか見えず模索が続く。そんな折、

  活性酸素とその防御酵素であるSOD研究で、抗がん剤を使わない、自然素材由来の薬の研究開発がなされた。 

  大豆などの植物種子には、抗酸化・抗ガン作用のある物質を豊富に含んでいる。ただし、これらは分子同士が鎖で

  つながれ、休眠状態になっている。この鎖は容易に切れず、切れない限り、有効成分は体内で活動しない。

  人間の胃液や唾液の消化分解力は、火を使って調理するようになって退化し、弱い。しかし、牛や馬の強い消火液なら、

  分子の鎖が切れる。漢方生薬が効くいた人の胃液は強力な消化分解力を持っている。難しい分子の鎖の切り方に

  遠赤外線焙煎という方法が使われ鎖はどんどん切れた。さらに、生化学の発想で麹を加えて発酵させ分解酵素を作り

  これを油で覆うと人間の傷ついた細胞の表面にうまく付着して、内部にもすんなり入り込む。遠赤外線焙煎、発酵、そして油でくるむ油剤化ーこの3つの技術で、副作用のない

  活性酸素を除去する“薬”が生まれた。SOD様作用食品は、活性酸素を防御すると同時に過酸化脂質を減らし、さまざまな病気に目覚ましい効果を上げている。

  それでも「抗がん剤を使わない医者」は認めてもらえない。悪口も言われるが抗がん剤を嫌う患者は多い。

 

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