健康診断が怖い人の為に!

 

  A顔に人相があるように、胃腸にも「相」がある。胃相・腸相が悪い人は、健康とは言えないのだ。しかし、体内酵素を減らす生活をやめ、良い食べ物を摂り、良い水を

  たっぷり飲めば、4ヶ月で胃腸の相は改善できる。「牛乳はカルシウムが豊富で骨の強化に良い」「お茶は抗酸化物質のカテキンを多く含んで体に良い」という説は

  片寄った健康法で、逆に病気を引き起こす危険をはらんでいる。日本茶を空腹時に常飲する人に美しい胃相の人はおらず、牛乳を毎日飲む人に良い腸相の人は少ない。

  胃相・腸相の悪い人に健康な人はいません。たとえ今は病気でなくても、不健康な未病の状態にあるといっていい。小児の腸はピンク色で滑らかで美しい。高齢者でも

  そうした美しい腸相の人もいれば、厚くて硬く停滞便が残った悪い腸相の人もいる。この違いは、すべて食生活と生活習慣に基ずくものです。

  悪い腸相の人は生活習慣と食生活に必ず原因がある.それをわかりやすく解くキーワードが「酵素(エンザイム)」です。

  酵素とはあらゆる生命体に含まれる蛋白質の触媒のことで、動植物の生命維持に必要な数千もの生理活動を支えている。

  例えば、人間の体内には「消化酵素」と「代謝酵素」の2種類があるが、胃で働く消化酵素は食べた物を分解し、消化しやすい

  形に変えてくれる。代謝酵素は細胞の新陳代謝を促し、解毒のために働く。人間にとって不可欠なこの酵素、腸内でも

  産生されるが、不足しないよう、食物からも常に摂り入れなければならない。酵素は熱に弱いので、非加熱食品から摂るのが原則。

    例えば新鮮な果物や野菜、生魚、味噌、漬物などの発酵食品。胃腸相の良い人は、こうした食物をたくさん食べています。しかし、

    胃腸相の悪い人は、酵素の豊富な食品をあまり食べず、さらに酵素を消耗するような習慣を持っている場合が多いのです。

  酵素を消耗する行為とは、飲酒、喫煙、ストレス過多、医薬品の常用、過食など。喫煙や飲酒は細胞膜を傷つける

  「活性酸素」を大量発生させる。また過食は消化酵素を多量に消費させ、腸内に腐敗物を生み出し、毒素を発生させる。

  こうした体内の毒を除去してくれるのが酵素だが、毒が増えると酵素は急激に浪費され不足してしまう。酵素が欠乏すると体調が

    悪化するだけでなく、老廃物処理が滞り、腸相が悪くなる。腸内環境が悪くなると免疫力も低下します。

    あらゆる病気の根源は胃腸相の悪化、そしてそれと相関関係にある酵素不足が関わっているわけです。1977年米国では食生活ガイドライン発表までは肉食文化全盛ので、

  大腸のトラブルが多く、10人に1人が大腸ポリープを抱えていた、その頃日本社会では、まだ病気の根源は食にあるという発想が定着しおらず、その後日本人の腸相は悪化した。

  食品添加物も、日本は米国の5倍以上の種類が認可されている。食は健康の柱という意識が低いのです。日本人の胃相はよくない人が多く、とりわけ委縮性胃炎という、

  胃の粘膜が薄くなっている病態が目立ちます。これは胃癌の前駆状態といえます。この原因は日本茶のタンニン、これは酸化するとタンニン酸になり、胃の粘膜を破壊する。

  飲む場合はれたてを、食後に1日2〜3杯まで。それと日本人の腸相が悪化したのは、肉など動物性蛋白質の摂りすぎでこれの多食は大腸や前立腺癌、乳癌に

  罹りやすく、腸を見ると例外なく悪相です。動物性蛋白質(中でも肉)は、植物性のそれよりも消化が悪く、摂りすぎは消化不良から腸内環境が悪化し、また解毒のため酵素が

  消費されるので、全身状態も悪くなる。体温の高い動物の脂は、その温度で最も安定した状態にあるので、体温の低い人間の体内に入るとベタッと固まって血液を汚す。

  逆に体温の低い魚の脂は、人体に入るとすんなりと溶ける。従って、タンパク質は適量を植物で摂り、肉よりも血液サラサラ効果のある魚を食べるほうが良いのです。

  また、健康食といわれる牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品を常食している人の腸相も美しい人は少ない。これらの成分カゼインや乳糖は分解されにくく消化が悪い。

  また牛乳は加工の過程で高温加熱殺菌をして攪拌を行うが、これによって脂肪分が酸化して、過酸化脂質に変化する。過酸化脂質を摂ると腸に悪玉菌が増え、活性酸素が

  大量発生して、酵素不足に陥ってしまう。植物油やマーガリンも控えた方がいい。これらの食品はトランス脂肪酸という、癌や高血圧の原因になる悪い成分を含んでいるんです。

  こうした食品を控えつつ、酵素を補給し胃腸相をきれいにする食事をする。高齢になっても遅くはなく、食事や生活習慣を変えると細胞が変わる。人間の細胞は4ヶ月で

  新旧交代するので4ヶ月は続けて見ることです。

  もう1つ重要なことは常に明るく前向きな気持ちで生活すること。体調が悪くなったら、薬を飲む前に

  自分の食生活を振り返ってみること。現代人は、薬頼みという考えを変えなくてはいけない。

  薬は基本的に毒であり、不自然なものです。人間も自然の生き物。自然を自然として尊ぶという姿勢が

  大事。人間の体にはすぐれた自己治癒力が備わっている。過剰な投薬は、そうした自然の摂理に反するのです。

  万病の根源は「食」と生活習慣にあるので、食生活の改善を!

 

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