40才からは食べ方を変えなさい!

  〇「活性酸素を消す」上手な野菜の食べ方

  野菜や果物に豊富な「ファイトケミカル」は、糖質、脂肪、蛋白質、ビタミン、ミネラル、食物繊維についで、

  「第7の栄養素」として注目されています。野菜は「赤、橙、黄、緑、紫、黒、白」と7種類の色(レインボーフード)

  に分けられます。それぞれ香りや苦味に個性があり、特有の効能を持つファイトケミカルがあります。

  野菜の栄養素や酵素を壊さずに摂るには、生がベストです。また、汁物、蒸し物、砂糖を使わない煮物だと多く

  の量が摂れます。焼き物、油物は回数を少なくします。果物は、できるだけ朝に食べます。果物に含まれる糖は

  、即効性のあるエネルギー源で、「朝の果物は金、昼の果物は銀、夜の果物は銅」と言う通リ、朝に食べると

  、体に活動のスイッチが入ります。夜だと、通常は寝るだけですから余ったエネルギーになり、体脂肪として溜め

  込まれます。野菜や果物には、強力な抗酸化作用だけでなく、ミネラルバランスを調整するカリウムが豊富です。

  また、滋養強壮、整腸作用、免疫増強など病気の発生を防ぐ様々な働きがあります。
























  〇「食物酵素」で老化に勝つ!

  生の肉、魚、野菜、果物、そして納豆などの発酵食品から得られる消化酵素を「食物酵素」と言います。

  食物酵素の働きは、消化だけでなく、吸収もあります。例えば、魚に含まれる蛋白質は、そのままでは人間の

  体に吸収できません。そこで、食物酵素の働きで体に使えるように作り換えるのです。食べ物は加熱するほど

  食物酵素を失い、消化に悪い食材に変わります。食物酵素は熱に弱い性質があり、60~70度で破壊されて

  しまいます。加齢に伴い、生物を避けようとする傾向が見られるが、これは全く逆。健康寿命を延ばす為にも、

  生物や発酵食品を積極的に摂るようにしましょう。魚の刺身を主菜にすれば、それだけで食物酵素を摂れます。

  低カロリーなうえに良質な脂(EPA、DHA)が加熱した場合より効率よく摂れます。また、自然治癒力や免疫力を

  高める働きを持つ「代謝酵素」も、消化酵素と同じ材料(蛋白質)から作られます。食物酵素の補給が十分できて

  いれば、体は代謝酵素を作りやすくなります。病気に強い体になって、健康寿命を延ばすことができるのです。

  

 

















  コラム:お酒は「1週間の摂取量」に気をつけよう!  

  洋の東西を問わず、酒は人類の歴史と共に歩み、文化の象徴でもあります。また、古来「百薬の長」と健康への効用が謳われています。唯、アルコールには二面性があり、血液の

  巡りを良くして体を温める半面、体に有害になる成分が含まれていることから大量の飲酒は毒となります。アルコールは肝臓を痛め、代謝や解毒に支障をもたらします。

  大量の飲酒の習慣は血管系疾患のみならず、発癌のリスクを格段に高めます。更には、脳を萎縮させてボケのリスクも高めるのです。1日2合、或いは1週間に14合以内ー。

  個人差はあるが、日本酒換算での男性の適量の目安です。(女性は半分が目安)。日本酒1合分は、ビールで中瓶1本、ワインでワイングラス2杯、ダブルのウイスキーで1杯、

  焼酎だと200mℓ程度にあたります。週の摂取総量が14合を超えた時は、翌週、肝臓を休める「休肝日」を設ける必要があります。