病気が長引く人、回復が早い人

  ◎突然死をを予防する血管ケア習慣術

ブッシュ前大統領の耳からわかる心筋梗塞のリスク 薬品で摂るカルシウムは寿命を縮める
歯周病を放置すると心臓や脳の病気になる 牛乳は内臓脂肪を減らし血圧を下げる超ダイエットフー
アンチエイジングの近道は胃を整えること 日曜日の夜に牛肉を食べると脳出血とうつを予防できる
緑茶が肺癌から日本人を救う 突然死なないために夜8時になったら怒らない
心臓病のリスクを下げる地中海食の秘密 食欲を抑えたいなら白米をやめて玄米を食べよう
3食を8時間以内で食べると太らなくなる

  ○ブシュ前大統領の耳からわかる心筋梗塞のリスク

  ●血管の病気には前触れがない・・・「心筋梗塞」は突然死に至る重大な病気です。何の前触れもなく急に命が終わってしまったら貴方だけでなく残される家族も困ってしまうでしょう。元気で

  長生きするなら、最後まで幸せに生き切りたいものです。突然死を招く病気の多くは、血管に障害が起こる血管病です。心筋梗塞は、心臓の冠動脈と言う血管が詰まってしまう病気ですが、

  発祥するまでなかなか自覚できません。痛みやこわばりを感じられれば、病気だと分かります。でも、血管に起こる病気の多くでは、血管の内部で症状がないまま血管が細くなっていきます。

  そのため、前触れを感じにくいのです。痛みなどの前触れがなくても、異常は血液に関する数値に表れます。肥満や喫煙など悪い生活習慣が重なると血液中のコレステロールや中性脂肪
 
  などの脂質、血糖の数値、また血圧値が悪化していきます。徐々に血管が硬く脆くなり、血液がドロドロになっていくのです。放って置くと突然、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの重大な

  病気が起こってしまいます。

  ●心筋梗塞の48%に耳タブに横一線の切れ目「フランク微候」が見られる・・・突然死を避けたかったら定期的に血液検査を受けて、自分がどのくらい血管病のリスクがあるのか把握して

  おかねばなりません。唯、その前に自分が血管病になりやすいかどうかを知る方法があります。耳を見るのです。耳に心筋梗塞のサインが隠れているからです。最近、世界的に権威のある

  医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に、耳に病気のサインの信用性について、大規模な統計が発表されました。耳タブに横一線で切れ目のようなシワガがあると、心筋梗塞や

  脳梗塞などの重大な血管の病気にかかりやすいことが分かってきたのです。このシワをフランク徴候といいます。耳タブのサインの感度(心筋梗塞になった人のなかで、耳のサインがある人の

  割合では48%、特異度(心筋梗塞のない人の中で、この耳のサインがない人の割合)は88と高い数字です。実はこのサインがある人物で有名なのが前米国大統領ジヨージ・W・ブッシュです。

  医学界のブッシュ前大統領への関心は、政治より、むしろ心筋梗塞や脳梗塞にならないかどうかに集まっています。もしフランク徴候が見られたら、血管病に要注意です。血液検査は欠かさずに

  受けるようにして下さい。自分の耳だけでなく貴方の家族や友人の耳も注意深く見てみましょう。耳を見る、これだけのことでかけがえのない人の命を守るかもしれないのですから。