✱塗って飲んで若返り、プラチナコロイド

  「体の錆び止め」として、現在盛んに使われている物質がある。錆びない貴金属プラチナ(白金)が「体の錆び止め」、つまり老化抑止剤として塗ったり、飲んだりされている。

  プラチナを人体に作用しやすい超微粒子化した「白金ナノコロイド」の開発がきっかけで生活習慣病など老化現象の原因となる活性酸素を防去する効果のほか、シミやシワ

  などを防ぐということで、アンチエイジングをうたう食品や化粧品に続々配合されるようになりました。ホテルでエステプランも登場しました。従来の植物性の「抗酸化物質」と

  してのポリフェノールは活性酸素を一度消去すると自らが酸化物に変化し、正常な細胞を破壊する副作用を有しています。しかし、金属の白金ナノコロイドは触媒として

  作用するので、体が本来持っている活性酸素を消去する酵素の働きを持続的に促進するのです。人体に存在する主要な活性酸素四種をすべて消去出来るというのです。

  現在飲料水、ガム、ヨーグルト、サプリメントなどで商品化され、これ自体は無味無臭で、服用すると主に腸内で腸内で発生する活性酸素を消去し、自然に排泄される。

  他に食品、化粧品、美顔器、エステにまで大変な使われようで、これらがすべて大好評なのです。プラチナに永遠の輝きから、いまや永遠の若さを求めているのです。

  ✱ビタミンCの老化防止作用

  ビタミンCが不足すると老化が進むと昔から言われてきました。しかし、それを裏付けるデータは今までなかったのです。今回動物実験で科学的根拠が初めて出された。

  老化が進むとともに減る特定のたんぱく質を解析した結果、ビタミンCを合成する酵素と同一であることが判明。今後人の老化に関する研究に活用されるでしょう。

  ビタミンCが今日まで抗加齢に重要な物質と考えられてきた理由は、強力に活性酸素を抑える作用を持っていたからです。そして、同じような機序で重要なビタミンとして

  ビタミンEが知られています。活性酸素はどのような悪影響を与えるのか?活性酸素は炎症があった時に好中球やマクロファージなどの細胞膜表面に出てきて、スーパーオキシド

  という物質を生む。これで病原菌をやっつける働きをするが、ストレスや激しすぎる運動で出てきた場合には始末に負えないのです。この場合の活性酸素は脂質やたんぱく質

  の変性やDNAの損傷などを引き起こすからです。つまり、癌の発生を促したり、動脈硬化を起こしたりして、老化の原因となるわけです。その作用を抑えるということで、

  「抗酸化作用」を有するビタミンCやEが注目されているわけです。ビタミンC&Eは酸化ストレスに対する生体側の防御システムとして重要な役割を担っているのです。

  ビタミンCは水溶性ですので、飲み過ぎても余分なビタミンCは排泄されるが、ビタミンEは脂溶性なので飲み過ぎは困った事態を引き起こします。ビタミンEは抗酸化作用を

  有する代表的なサプリメントとして広く使われているが、高用量のビタミンEを1年以上飲み続けていると死亡率が高まるというデータが出ている。ビタミンEは、体の中の

  脂肪部分に溶け込んで蓄積され、次第に濃度が高まってきます。こうなるとビタミンEが活性酸素の産生を高めたり、他の酵素の働きを阻害することがわかったのです。

    ✱コエンザイムQ10

   コエンザイムQ10は活性酸素と結び付くことで、抗酸化作用を発揮し、細胞の老化を防ぐということで有名になっています。特に、筋肉細胞の破壊を防ぐということでスポーツ選手

  の間で記録更新が続発し愛用されている。これはもともと体内で合成され、細胞内で糖を燃やしてエネルギーを作る手助けをしています。また、ビタミンEの働きを助け、

  老化の原因とされる体の酸化をも防ぐことができる物質です。人間の体内での濃度は20代がピークで、40代ではそれが70%に、80代で50%に減ってしまいます。

  心臓の細胞でコエンザイムQ10が不足してくると、エネルギーの生産が追い付かず、動悸や息切れといった症状が出てきます。それで最初は軽症の心不全の薬として

  使われていたが2004年薬事法の改正で若さを保つ物質としてサプリメントや化粧品に添加れるようになった。しかし、ここでもとり過ぎは動脈硬化の原因になる。

  コエンザイムQ10が酸素と結び付くというのは、この物質自身が酸化物質になり得るということです。ほどほどの量で使わねばならないということです。

  これは、今、世界的に需要が伸びています。日本の4社が世界の生産のほぼ全量を担っている。コエンザイムQ10は油にしか溶けず、油を含む食事と一緒にとらないと

  吸収されないという弱点があったが、その後、界面活性剤の薄い膜で包み、水溶性となり、空腹時でも吸収されるようになったし、様々な食品への添加も可能になったのです。

    以上は体の内部から若さを保つ方法でした。