寿命予測テストの解説       

  C-35 健康生活 : 私たちは日々細菌やウイルス等の外敵に晒されているが、免疫という体に備わった防衛システムで身体を守っています。免疫力には

  個人差があり、高い人は病気にかかりにくいが、低い人はどうしても病気にかかります。その中心的な役割は白血球で、まず侵入してきた異物を認識し攻撃

  して撃滅します。免疫力のバランスが崩れると、防衛機能が落ちるだけでなく癌の発症、糖尿病等になったりします。免疫力を高めるには普段の生活改善、

  即ち、休養、睡眠、禁煙、飲酒、などに気をつけ適度な運動、温熱療法(体温を1℃上げると免疫力は6倍活性化する)、笑い、規則正しい食事等々です。

  アガリクス、椎茸、冬虫夏草というキノコ類のβグルカンやアロエ、プロポリス等のサプリメントによって高める人もいます。サプリメントを選ぶうえで注意したい

  のは抗酸化作用(ビタミンB群やC)、腸内の活性化作用があること、免疫系を直接助ける栄養素(亜鉛)であることなどです。

  C-36 健康生活 : 風邪や怪我をするとリンパ腺が腫れて痛くなります。それは体内に入ってきた異物と闘っているからです。これを押さえて痛みがあれば

  感染症、なければ悪性腫瘍を疑います。免疫力が低下している状態は虚弱体質なので、その改善には、適度の運動、食生活の見直し、具体的には、

  良質の蛋白質とビタミンを摂る。更に抗酸化ビタミン(C、E、βカロテン)をしっかり摂るようにします。

  C-37・38 : 普段から健康に関心があり、情報を積極的に取り入れ、実行している人は、そうでない人に比べ、長生きに意欲的で、健康的な暮らしをしている

  と言えるでしょう。但し、氾濫する情報の中で科学的根拠の乏しい信頼できない情報もあり、これらを検証し判断が必要です。難しい医学的な専門用語などは

  素人には理解できません。全てに疑ってかかれとは言えないが、持病がある場合は、まずは医師に相談して、素人で勝手に判断しないほうが良い。

  C-39 健康生活 : 人間の身体の60%は水でできており、その3/4は細胞内に、1/4は血液やリンパ液等の細胞外に存在します。成人の男性が何もせずに

  寝ているだけで1日に2・3ℓの水分が排出されます。汗をかいたり体を良く動かした時はそれ以上の水分が排出されるので補給が必要です。

  水分不足は1%でも喉の渇き、更には血液がドロドロになり脳血栓や心筋梗塞の危険が増し、4〜5%不足すると動作が鈍り、感情不安定や脱水症状を起こします。

  効果的な水分補給は寝る前も良いが、朝1杯の水を飲むことで、胃腸が目覚めて食欲が出ますし、お通じもスムーズになります。

  C-40 健康生活 : 周りにタバコを吸う人がいるだけでーとなり、受動喫煙も影響を受けます。妻の肺癌、子供の喘息、心筋梗塞などは周囲の人のタバコが

  影響している。タバコに含まれる各種有害物質の発癌性は、主流煙より副流煙のほうが高く、前者は酸性だが後者はアルカリ性で粘膜刺激が強い。       

                                                  副流煙

タバコに含まれる有害物質

性質

主流煙に対する副流煙の含有量 (倍) 一酸化炭素 有害物質 4.7

ニコチン

有害物質

2.8 アンモニア

有害物質

46.0
ナフチルアミン 膀胱発癌物質 39.0 ニトロソアミン 強力な発癌物質 52.0
カドミウム 発癌物質・肺気腫 3.6 カドミウム 前立腺癌・白血病・肺癌と相関 3.6
ベンツピレン

発癌物質

3.9 窒素酸化物

毒性

3.6

  空気清浄機でタバコに含まれる有害物質は除けません。

 

 

 

 

 

  C-41 健康生活 : 私たちが物を食べる時、噛むという動作で、上顎に対して下顎が上下左右に動いて咀嚼するが、同時に顎の周りの筋肉も動きます。

  この筋肉が緊張した状態が頭痛や肩こりなどの症状を起こします。放置すると腰痛、めまい、血圧異常、下痢、便秘等の症状が出るが、この原因が噛みあわせ

  であることに気ずかず、病院で自律神経失調症と言われてしまう場合があります。尚、噛み合わせの悪さは入れ歯だけでなく、歯並びの悪さも起因します。

  C-42 健康生活 : 女性は人によって月経の前7〜10日頃から身体的・精神的に様々な症状が出てきます。月経に伴うホルモンバランスの崩れやストレス

  が原因と言われる。出産経験のない人は身体的な症状の訴えが多く、ある人は精神的な症状を訴える人が多いと言われ、乳癌、卵巣癌、子宮体癌の危険因子

  の一つとして、出産経験がない、初潮年齢が11才以下、閉経が55歳以上と、生理期間が長く、女性ホルモンのエストロゲンの活動期間が長い人が挙げられる。

  C-43 健康生活 : 性感染症の危険性の診断です。エイズ感染者は、年間で1000人を超えました。最も恐ろしいのは免疫不全となり様々な病気を啓発し、

  死に至るということです。発症を抑える薬や対処療法もできるようになったので、エイズ=死と考えることはないようです。また女性の感染も増えている。