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  ガンに克つ野菜の食べ方           生活習慣病を防ぐ野菜

  驚異の野菜パワーの秘密           効果的な野菜の選択と調理法

  野菜の薬効を引き出す扱い方

18star6a.gif  ガンに克つ野菜の食べ方     

  目次

 生野菜神話崩壊。5分煮てガンに克て    7種類のガン予防・抑制効果のある食品群

 じっくり加熱で効果倍増するいもの食べ方  露地物で色の濃い青菜は活性酸素を抑制

 生でも煮ても効果が大きい根菜の抗酸化作用   みそ汁は具を増やしてガンに克つ

 淡色野菜の抑制効果、しぼり汁でガンに克つ   大豆は調理・加工次第でクスリに変身

 ご飯は混ぜて具だくさんでガンに克つ     パセリを常備でガンに克て 

●生野菜神話崩壊。5分煮てガンに克て

  生野菜は体を冷やすので多食は避ける、また緑黄色野菜を中心に(1日の必要摂取量)最低300gだがサラダではかさばりで1/3程度しかとれない。

  野菜は煮てスープにすれば少ない量で効果的、ニンジンのßカロチンは油で炒めると吸収力がアップする。

7種類のガン予防・抑制効果のある食品群(米国立研究所)

 1.細胞膜を守るßカロチンとビタミンAーニンジン、ほうれん草、あさつきなどの緑黄色野菜、セロリ、セージ、タイムなどのシソ科の野菜、海藻類

 2.免疫力を高めるビタミンB群(B1,B2,B6)ーほうれん草、ブロッコリー(カリフラワーを含む)

 3.水に溶けやすいビタミンCーキャベツ、ニンジン、ブロッコリー、芽キャベツ、ピーマン、じゃがいも、メロン、レモンなどの柑橘類

 4.油の酸化を防止するビタミンEーゴマ、大豆などの種子類、穀類の胚芽やぬか、ブロッコリーキュウリ、ピーマン、セロリ、にんにく

                レモンなどの柑橘類

 5.ビタミンのパワーを増強するミネラルのセレンーごま、豆類、にんにく、玉ねぎ、ブロッコリー、キノコ類

 6.新たに発見された主な化学成分群

         クロロフィルー野菜の緑色の部分、葉緑素

         イオウ化合物ーにんにく、たまねぎ、あさつきなどのネギ類の強烈なにおいの成分、大根、かぶ、キャベツなどのアブラナ科の野菜

         テルペン類ーレモンなどの柑橘類、香辛料のローズマリー、せーじ、ハッカなどのシソ科野菜、甘草、しょうが、ターメリック(カレー粉の色素)

         フェノール類ーレモンなどの柑橘類、大豆などの豆類、玄米や穀類、視力回復のラズベリー、βグルカンーきのこ類   

    以上6点は発ガン物資の解毒や活性酸素の働きの抑制が主な役割

 7.食物繊維ー便通をよくしながら、その過程で発ガン物資を吸着したり、毒性を薄めながら排泄する。

  癌発生要因の第1位は食生活(約35%)、次にたばこ(30%)で、この2つで2/3を占めるので、正しい食生活→体の負担になる高脂肪、

  高タンパク質の食事を避けること、栄養のバランスを考え野菜を正しく、たくさん食べること。

      上手な摂り方:魚や肉の焦げに生じる発ガン物資の解毒作用、活性酸素の働きを抑制する大根おろし。活性酸素と戦うビタミンC(水溶性)と

               E(脂溶性)は一緒に摂ると相乗効果で両者高まる。ビタミンAはレバーやウナギだと食べ過ぎで肝臓障害やむくみの原因となるが

               植物性のßカロチンだと無難焼き物、揚げ物などの付け汁にはにんにく、生姜などの香辛料を加える。活性酸素の抑制へ。

               また野菜の付け合わせをたっぷりと一緒に。とんかつにキャベツ。レモン、ゆずのしぼり汁のビタミンCも同じ効果。

               肉料理とハム、ソーセージには野菜の付け合わせとシソ科の香辛料をたっぷり。ローズマリーやハッカなどは油や肉の酸化防止に 

               役立つ。お茶の渋みの素、カテキンは老化防止、胃がんの抑制に。

じっくり加熱で効果倍増するいもの食べ方                   トップ

  さつまいもの紅紫色には肝機能に効果的、また、さつまいものしぼり汁には抗ガン作用、発ガン物質の生成を抑え、分解する働きのあるビタミンC

  や腸内をきれいにする食物繊維を豊富に含んでいる。じゃがいものしぼり汁には潰瘍に効果的、また、月経困難、頭痛、視力障害、貧血、便秘を

  防ぐカリウムが多く含まれる。低温保存で糖分アップ。

みそ汁は具を増やしてガンに克つ

     みそ汁の具の数とガン死亡率との間で密接な相関関係がある。みそ汁を多く摂る地方では一般的に胃ガンが少ないというデータがある。

  具の数と共に回数も重要。大豆を発酵熟成させた味噌には、リノレン酸をはじめ多くの不飽和脂肪酸が含まれ血中のコレステロール値を下げ、

  動脈硬化を防止する働きがある。さらには抗ガン作用も認められている、これに、食物繊維が豊富な野菜を多種類入れると万全。

生でも煮ても効果が大きい根菜の抗酸化作用

    レンコンの効能(でんぷん、タンパク質、ビタミン類、鉄分、カリウムと偏りがない)

   1.鼻血や歯ぐきの出血を止める、手術後の保養食、レンコンのおろししぼり汁も即効性

   2.利尿剤になる。

   3.ビタミン12が多く含まれ、鉄分の吸収を高めるので、貧血の人に効果的。

   4.多く含まれるタンニンという成分は、炎症を鎮め、血管や組織を収縮させ潰瘍を予防

  蓮の実は心臓の働きを強くし、毛細血管の血行を良くする。強壮効果がこの上ない。ごぼうには体全体を浄化する作用があって、にきび、吹き出物を

  改善(美容効果)、また利尿作用があり、むくみ、便秘にも効果。野菜の中で食物繊維の含有量がダントツでコレステロールの低下、糖尿病や高血圧、

  動脈硬化などへの効果、腸内での善玉菌の増加を即す。食物繊維の摂取量と大腸ガンの発生率の関係は反比例する。肉や魚の焦げ部分や

  食品添加物の発ガン作用のある物質を吸着して排出する働きがある。発ガン性物質はすべて活性酸素を出す。その毒性を消す酵素がれんこん、

  ごぼうに多いしかも、加熱してもその効果は失われない。人体には唾液、母乳にこの働きがある。 

露地物で色の濃い青菜は活性酸素を抑制                                         トップ

     青菜といえばほうれん草、小松菜、春菊が御三家。いずれもカロチンやビタミンが豊富で老化防止。生活習慣病抑制に効果あり、またカルシウムや鉄分にも

  恵まれている。濃い緑色の葉菜には造血作用、細胞の分裂、発育の維持に役だつ葉酸、また私たちの血液中の毒素に結びつき解毒浄化の働きを

  もつ葉緑素(二日酔いにも効果的)が豊富。ハウス栽培より紫外線をよく受けた露地物の緑色の濃い野菜ほど、活性酸素を抑える働きが強くガンを予防する。   

  また葉緑素の他にビタミンKも豊富でその働きは

  通常は血液を固まりにくくし、出血すると固まるように働く。    骨の形成を助け、強くする。     生理時の多量出血を予防する。            

  ビタミンKが不足すると     鼻血が出やすい     けがや内出血時に血が止まりにくくなる    骨が弱くなる   軽い打撲で青あざができる

   大腸炎を起こす、胃の粘膜が弱くなる

  葉酸はビタミン12と一緒になることで造血作用を発揮する。この不足は赤血球が減り悪性貧血へ。またタンパク質と遺伝子の本体である核酸を

  合成する働きがあり細胞を作り、発育を促すのに必須のビタミンで、子供の成長に欠かせない。大人でも不足は潰瘍になりやすい。

  飲酒量の多い人、ピル、アスピリンを常用の人はこれの摂取に。ビタミンB6にも造血作用があり生理前の不快感やつわりに効果あり合わせて摂取すると良い。

  マグロ、サンマ、鮭、サバなどの青魚と牛と鶏のレバーに多くさつまいもにもある。胃を切除した人はビタミンB12が吸収されず葉酸も力を出せず悪性貧血になる。

  また遺伝子のDNAの傷を修復する働きが劣化するのでガン発生にもつながりやすい。だからこの2つの葉酸とビタミン12を摂れば肺ガン予防に効果がある。

淡色野菜の抑制効果、しぼり汁でガンに克つ               トップ

    緑黄色野菜とはßカロチンが100g当たり600µg(1µg=1g/100万)以上含まれている野菜をいいそれ以外すべて淡色野菜となっている。この淡色野菜の中に、

  白血球の免疫力を強化する化学成分を発見。白血球は体内に侵入してくる細菌やウイルスや増殖する細胞と闘って体を守るリンパ球や大食細胞

  (マクロファージ)などの免疫物資を作る。ほうれん草、ピーマン、にんじん、といった緑黄色野菜よりも大根やキャベツといった淡色野菜のほうが、

  白血球の免疫力を高める働きが強いことが判明。大根にはでんぷんを分解するジアスターゼ、穀物の消化を促すアミラーゼ、タンパク質分解酵素など、

  さまざまな消化酵素が含まれているのは知られている。大根おろし100gでピロリ菌が殆ど死滅。

大豆は調理・加工次第でクスリに変身

     大豆には不思議なパワーがある、コレステロールを減らし、血液中の血の固まり(血栓)を溶かして、動脈硬化などを予防するのは知られている。

  最近大腸ガンが増加しているが納豆をよく食べる茨城県民や豆腐を良く摂る沖縄県民は死亡率が全国平均の半分というデータがある。また大豆の摂取量の

  多い日本人と欧米人と比べても前立腺ガンの死亡率が断然違う。大豆に含まれるイソフラボノイドやサボニンという化合物がガン発生を抑える効果がある。

  サボニンは体内のコレステロールを減らし、血栓を溶かす作用だ。

  大豆のタンパク質の消化吸収率を調理別に比較すると入り豆(約60%)、煮豆(65%)、納豆(85%)、豆腐(95%)。脂質や糖質の消化吸収率も、豆腐は97%と最高だ。

  木綿豆腐はタンパク質などの栄養価が高いが水溶性のビタミンは少ない、絹ごし豆腐は逆。

ご飯は混ぜて具だくさんでガンに克つ

     健康のために1日30種類以上の食べ物を摂るように厚生省はすすめているが大変だ。野菜を主体にいろいろな具を入れる混ぜご飯、炊き込みご飯なら、

  7〜8種はすぐ摂れる。ご飯の大食いは栄養バランスが崩れ、ガン発生率が高い。混ぜご飯、カレーライス、チャーハンなどを食した場合は低い。

  野菜が主体なら、野菜からカリウムがとれる。カリウムは体内のナトリウムを排泄しごまや青じそを使えば、味付けの役もはたし、塩分控えめの調理が可能。

  糖尿病患者は医師からご飯制限を受けるが、野菜とご飯半々に入れる混ぜご飯なら2杯食べても大丈夫、しかも病気も治る。

パセリを常備でガンに克て

  ガンや生活習慣病の鍵は野菜が握っている、その選び方、食べ方次第でクスリになる。ことに、ビタミンCは、ガン治療の常備薬化した。そのビタミンCを

  最も多く含んでいるのがパセリ、単に料理の飾りではなく食べないのはもったいない。ビタミンCは免疫力を強くする。さらにßカロチンも大量に含み、

  ビタミンCは生で、カロチンは油で炒めると栄養価もグーンとアップする。香りを生かすには切ったら水にさらさないように注意。 

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