<IMG SRC="nonflash.gif" width=266 height=82 BORDER=0>                                                                                                                                                                      戻る

  人間の体は、水分を除く大部分がタンパク質からできています。ところが人間は自分でタンパク質を作れません。いろいろな食べ物からタンパク質をとり

  自分に合った形につくりかえて生命を営んでいます。良質タンパク質とは? 量的(含有量)と質的、及び、体での吸収率や魚体の利用率といった面から

  考慮しても魚のタンパク質の含有量、栄養価を判定するアミノ酸スコア、正味タンパク質利用率(体内で実質的に吸収される割合)、利用率の点でも

  魚は焼いても、生でも栄養価が変わらないので肉、大豆などの他のタンパク源と比べても全く劣りません。

  魚の脂肪は不飽和脂肪酸が多く、コレステロールが蓄積されにくいので成人病に強い。漁村で高血圧が少ないのも魚のタンパク質は塩分を排泄する

  作用があるからです。海藻も魚と同じくタンパク質含有量、栄養価も高いが低カロリーゆえダイエット向き。

魚に含まれる脂肪酸EPA&DHAの働き             魚介類別効能一覧

魚に含まれるビタミンの働き           魚に含まれるビタミン以外の栄養素

17anidot2a.gif  こんな病気にこんな魚貝類を!

  (動脈硬化、視力低下、皮膚障害口内炎・口角炎貧血高血圧肝臓病スタミナ不足脳卒中味覚障害風邪老化便秘骨軟化症体力低下

  むくみストレス骨粗鬆症

 ●動脈硬化:マグロ、カツオ、ブリ、キダイ、マアジ、マダイ、サンマ、マイワシ、サバ、カキ、アカガイ、アワビ、サザエ、アサリ、ホタテガイ、ミルガイ、

         ハマグリ、ヤリイカ、マダコ、コウイカ、スルメイカ、タイショウエビ、クルマエビ、ズワイガニ、ケガニ、タラバガニ

 ●視力の低下:          同上

         これらの効果的予防はタウリンを多く含んだ魚を食べること、その薬理効果は

   ★  血液中のコレステロールを減少させる。     ★  強心作用がある。     ★  不整脈を改善する。     ★  血圧を正常にする働きがある。

   ★  アルコールによる肝臓障害の予防効果がある。     ★  コレステロール系の胆石を溶かす。     ★  インスリンの分泌を促進し、

   糖尿病の予防に効果がある。     ★  視力の回復に役立つ。

 ●皮膚障害:ヤツメウナギ、ウナギ、ウニ、スジコ、タラコ

        ビタミンAの不足は皮膚の異常、口の中の粘膜乾燥、視力低下などの原因です。所要量/日  成人男性2000IU、女性1800IU

 ●口内炎・口角炎:サバ、サンマ、イワシ、コイ、ウナギ、スズキ

                  これはビタミンB2の不足が原因です。

 ●貧血:煮干し、干しアミ、シジミ、ヤツメウナギ、カツオ、カタクチイワシ、フナ、イワシ丸干し、ヒジキ

       これは自覚症状がなく体がだるい、食欲不振、微熱が続く、動悸、めまいといった症状で原因は鉄分とビタミン12の不足に分けられます。

 ●高血圧:サワラ、カジキ、アジ、ウナギ、カツオ、カンパチ、サバ、サンマ、マダイ、ブリ、マグロ、サケ

        原因が分からずになる「本態性高血圧」が95%をしめる。これの自覚症状はめまい、頭痛、耳鳴り、肩こりなどですが他への影響が怖い

   ★  脳への影響→脳梗塞・脳出血・クモ幕下出血の原因となる     ★  心臓への影響→心筋梗塞・狭心症・冠状動脈硬化・心臓肥大

   ★  大動脈への影響→動脈硬化を起こし動脈瘤     ★  腎臓への影響→腎臓への血流不足で腎硬化を起こし機能不全などで尿毒症

       魚のタンパク質はナトリウムを体外へ排出する効果、また魚に含まれるカリウムも血圧を下げる効果がある。

       カリウムを多く含む食品:昆布(乾),アサクサノリ、脱脂粉乳、干ししいたけ、大豆(乾)、煮干し、カツオ節

 ●肝臓病:マグロ、マサバ、イカ、タコ、アサリ、シジミ、サザエ、ホタテガイ、アワビ、カキ、アカガイ、ズワイガニ

                口から取り入れた食物を体内に運ぶ為に加工する 最大の臓器”加工工場”で病んでも、自覚症状がないので気をつけず不摂生や無理をしがちです。

       飲酒や脂肪の摂りすぎには気をつけましょう。肝機能を健全にするアサリ・シジミには豊富なタウリンやビタミン12が含まれる。

 ●脳卒中:ホンまグロ、マイワシ、ブリ、サバ、サンマ                   トップ

       日本人の死亡の第1位の原因は一昔前までは脳卒中でした、それがガン、心臓病、脳卒中の順に変わりました。従来の高塩分、低蛋白、低脂肪の

       食事が欧米風の低塩分、高タンパク、高脂肪に代わった結果です。

   脳卒中→従来多かった脳出血と最近では脳梗塞・血栓が増大(食事の変化)また、地域(山間部と沿岸部)によってもその発症率は明白です。

         魚をよく食べる地域は血液中のIPA濃度が高く発症率が低い。 EPAの働き→高血圧や動脈硬化の原因となる血中のコレステロールを減らす。

         血液中の中性脂肪値を低くする。血液の凝固を防ぎ、血栓予防の効果をもつ。

 ●味覚障害:カキ、イワシ、ヒラメ、ロブスター、大正エビ、ブラックタイガー、アサリ、ハマグリ、ホタテ貝、サザエ、イカ、タコ、カニ

        食べても苦くおいしくない、爪に斑点が出ているといったようだと亜鉛不足です。成長障害、前立腺肥大、皮膚障害、精子の奇形といった影響も

        生じます、またストレス社会では亜鉛の消費量も高まるとされますが因果関係は明白ではない。

        過剰摂取は他の元素「銅」を体外排出したり「HDL」値を下げるともいわれ、12-15mg/日が適量です。

 ●風邪:ヤツメウナギ、ウナギ、ボラ、ハゼ、サケ、サンマ

        ウイルスが原因ですが体力の差(老人と子供は弱い)、栄養のバランス(抵抗力の強弱)でウイルスに勝つか負けるかです。ビタミンAやCは

        鼻や喉の粘膜を強くします。

 ●老化:アンコウ、スジコ、タラコ、マグロ、ニシン、ワカサギ

       不規則な生活、簡易な食生活、偏食などが老化の原因です。 若さを保つには抗酸化作用の強いビタミンEを摂ること、これが不足すると

       不飽和脂肪酸が過酸化状態になり体の内部の細胞機能が損なわれ老化が進みます。生殖機能にも影響を与えます。所要量/日 男 8mg   女 7mg

       セレンも同時に摂るとその効力が倍増します。これを多く含む魚はマグロ、薫製ニシン、ワカサギなどです。

 ●便秘:昆布、ワカメ、ヒジキ、海苔

              便秘とはたとえ毎日排便があっても便の水分量が70%以下をいいます。便秘が続くと毒素が再び大腸に吸収され全身に巡り病気の原因となります。

      問題とされるのは慢性便秘でこれには「弛緩性便秘」と「痙攣性便秘」とがあり、前者は運動不足、食物繊維の不足、排便の抑制、過度の

      緊張状態の持続、全身衰弱、貧血、ビタミン欠乏などが原因とされます。後者はストレス、腸内神経の機能障害など、神経系の失調、腸の痙攣、

      直腸がん、結腸がん、虫垂炎、胃酸過多、胆石などによる便秘と考えられます。   弛緩性便秘の大きな原因は大腸のぜん動運動

      (消化による胃腸の運動)が緩慢になるからと考えられます。そこでこの運動をスムーズになるように戻すにはアルギン酸と呼ばれる難消化性の

      多糖類を含む昆布が整腸作用に役立ちます、またコレステロールやナトリウムも排泄するので高血圧の予防にも。

 ●骨軟化症:マグロ、カツオ、サバ、イワシ、サンマ、ブリ、マス、サケ

                ビタミンDと紫外線の不足は乳幼児はくる病に大人は骨軟化症になります。妊産婦や老婦人などはかかりやすい。調理加工していくうちに

       ビタミンDが減少し所要量/日 成人100IU 妊娠・授乳期の女性400IUに届かなくなる。ビタミンDはカルシュムが腸で吸収されるときや骨になるとき

       重要な働きをします。それは植物性(シイタケ、マイタケ、ヒラタケ、ナメコ)と動物性(魚貝類)があるが食肉類にはほとんど含まれません。

 ●体力低下:ワカメ、昆布、海苔、ヒジキ                           トップ

           健康体には25mg必要とされるヨードが不足すると、疲れやすい、風邪をひきやすい、皮膚のツヤが悪くなった。病気でないのに体力や気力が衰えてきた。

     体の抵抗力が落ち、新陳代謝が低下し、発育期には甲状腺がはれたり、発育が止まったり、知能が遅れたり、毛が抜けたりの症状もでてきます。

     ヨードを多く含む昆布、ワカメはガン細胞を防ぐアルギン酸、植物繊維のフコダインも含む。          

 ●むくみ:コイ、フナ、アサリ

      全身がむくむ場合 

    ★  腎臓病でむくみが起きる(顔からむくみ始める。腎臓の機能低下でナトリウムと水分を排泄する力が弱くなる)

    ★  心臓病でむくみが起きる(足からむくみ始める。心臓のポンプ機能が低下して血液を動脈に送る量が減り、静脈に血液がたまり、血管の外側に

        ナトリウムと水分が出やすい状態になる)

      体の一部がむくむ場合

    ★  薬の副作用や腫瘍や血栓ができて、血液やリンパ液の流れが悪くなり、その先の部分からむくむ。

      その他の原因

    ★  タンパク質の不足による栄養失調、妊娠中毒症、肝臓病、更年期障害などによる。  むくみが続いたり、ひどい場合は専門医に相談しましょう。

        病気でないむくみには利尿作用のあるコイ、フナ、アサリが良いようです。

 ●ストレス:アジ、アユ、ウナギ、カツオ、カレイ、コイ、マダイ、スジコ、タラコ

         ストレスの多い社会に生きているわけですから何かしらイライラの原因を抱えていても不思議ではなく、そこで脳神経を静める作用のある魚を食べる。

 ●骨粗鬆症:干しエビ、煮干し、マイワシ、ヒジキ、ワカサギ、シラス干し、シジミ

         骨は新陳代謝の非常に活発なところで、1年間に20-30%の骨が入れ替わる。体内にあるカルシウムの99%は骨にあります。

         摂取量が不足すると骨から取るようになり骨がすかすかになり骨折が増える。閉経後の女性に多い。

   ★  予防法は第1にカルシウムを多く摂ること、次に適度の運動で骨量を増やすこと。体内に取り込むのに必要なビタミンDを摂ること。

 ●スタミナ不足:ウニ、カキ、ナマコ、ホヤ

         体は健康なのにやる気が起きないとか力が沸いてこないといった症状の時、強壮・強精作用の強い魚貝類を摂るのも。ウニは消化吸収が

         良く、血行を良くする働きがあり、各種のミネラルやアミノ酸を多く含み内臓の機能を高める。ナマコにもコラーゲンタンパク質やカルシウム、

         ヨードなどに富み、消化も良く胃腸に負担をかけず肝臓機能を強化する。ホヤにはパナジウムが特異的に濃縮されており、これは糖尿病の

         改善に効果ありとされています。  

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       17anidot2a.gif   魚に含まれる脂肪酸EPA&DHAの働き

   ★  血液をサラサラにする働き(抗血栓効果)     ★  DHAは脳の働きを良くする(胎児から老人まで)幼児期は脳の発育を促進し老いては

      痴呆症の予防に。     ★  コレステロールというと悪い印象が先立ちますが、これは肝臓で胆汁酸となり脂肪の消化や吸収を助け、

      細胞膜を作るのに欠かせないものです。

      善玉=リン脂質の多い高比重リポタンパクで血管についた余分なコレステロールを肝臓に運び、胆汁酸に変え腸に排泄させる。

      悪玉=コレステロールが多い低比重リポタンパクの役割はコレステロールを肝臓から体の隅々まで運ぶことですが多く運びすぎると血管壁に 

      貯まり動脈硬化に。総コレステロール値が上がると悪玉ばかりが増え善玉が減るという事態に、また中性脂肪が多いと超低比重リポタンパクとなる

      →高脂血症→皮下脂肪も増え、脂肪肝や心臓肥大、また血管に中性脂肪が貯まると動脈硬化に。 EPAの働きは悪玉や中性脂肪を減らし

            畜肉の飽和脂肪酸(常温で固まる)と違い血液の粘りけを少なくします。不飽和脂肪酸は畜肉には全く含まれません。

                    DHAやEPAを多く含む魚貝類(寒流に生息する背の青い色をした魚)

                              (可食部100g中に含まれる量・mg)

魚貝類

DHA量

EPA量

魚貝類

DHA量

EPA量

南マグロ(脂身)

1,100

512

1,612

サンマ

1,398

844

2,342

カツオ

310

77

387

ハモ

1,508

509

2,017

アジ

748

408

1,156

アユ(養殖)

573

232

805

コイ

288

159

447

ハマチ(養殖)

1,728

1,545

3,273

マイワシ

1,136

1,380

2,516

マダイ(養殖)

1,830

1,085

2,915

イワシ

2,122

2,260

4,382

アワビ

0.3

7.8

8.1

ホンマグロ(脂身)       

2,877

1,288

4,165

ハマグリ

22

13

35

スジコ

2,175

1,896

4,071

ホタテガイ

56

69

125

サバ

1,781

1,214

2,995

イカ

152

56

208

ウナギ

1,332

742

2,074

クルマエビ(天然)

5

55

60

身欠きニシン

1,024

1,317

2,341

カキ

92

160

252

サケ

820

492

1,312

アサリ

34

21

55

ブリ

1,785

899

2,684

シジミ

48

31

79

やつめうなぎ

2,610

2,030

4,640

カタクチイワシ

702

465

1,167

 サワラ

1,190

480

1,670

アナゴ

661

472

1,133

シシャモ

592

720

1,312

コノシロ

396

694

1,090

ハタハタ

709

523

1,232

イカナゴ

615

454

1,069

ニジマス983

983

247

1,230

イサキ

663

308

971

ホンマス

507

428

935

太刀魚

517

290

807

ウルメイワシ

633

275

908

アンコウ肝

2,370

1,720

4,090

 17anidot2a.gif  魚に含まれるビタミンの働き                          トップ

 ●ビタミンAを多く含む魚:ヤツメウナギ(干)(150000IU)、アンコウ(肝)(28000IU)、ウナギ(肝)、 養殖アユ(焼き)ギンダラ(6300IU)、ウナギ(蒲焼き)、

                 ホタルイカ(茹で)(5000IU)アナゴ(蒸し)、ハモ(2000IU)

  不足すると:視覚障害(夜盲症)、骨や歯の発育不全、細菌感染への抵抗力低下、皮膚や粘膜の抵抗力低下、生殖機能の衰え、精子の量の不足など。

         水溶性でないので過剰は体内に残り頭痛や下痢の原因に。所要量/日1800-2000IU

 ●ビタミンB1を多く含む魚:ウナギ(蒲焼き)(0.75mg)、タラコ,カツオ節、アワビ(干)(0.47mg)、フナ、サンマ、マダイ(0.31mg)、ウナギ(肝)、ウニ、カレイ、

  養殖アユ、アイナメ、不足すると:脚気、脳貧血、たちくらみ、乗り物酔い、記憶力の衰えなど。

         水溶性ですので過剰はないが生の貝や糖分の摂りすぎはこのビタミンを破壊する。所要量/日 成人男0.8-1.0mg  成人女0.7-0.8mg  

 ●ビタミンBを多く含む魚:ウナギ(蒲焼き)、粒ウニ(.65mg)、タラコ(0.55mg)、カレイ、マイワシ(0.36mg)、カツオ節、ブリ(焼き)(0.35mg)、カキ(生)(0.32mg)、

                 サンマ、ニシン(生)(0.29mg)、カツオ(生)、アジ(生)、マダイ(生)(0.16mg)、

     不足すると:舌炎、口唇炎、口角炎、肛門、膣炎、成長期の発育に不可欠。殆どの食品に含まれているので現在では不足はないのですが水溶性なので体内に

         蓄えられる量は少ないのです。   所要量/日 0.55mg/エネルギ-1000Kcal当たり

 ●ビタミンB6は殆どの魚に含まれているので魚食回数を増やせば不足になることはない。

  不足すると:鼻や耳、口の周りに皮膚炎や舌炎を、虫歯の進行を早める、吐き気、貧血の原因、ひきつけ、けいれん(子供)などですがB6不足か判定が難しい。 

 ●ビタミン12を多く含む魚:マグロ、カツオ、アジ、ブリ、マイワシ、ヤリイカ、カキ、サザエなどの肝臓、血合肉の部位に多く含まれます。

  不足すると:悪性貧血、不妊症などですが顕在化までに5年近く要す。

 ●ビタミンDを多く含む魚:カツオ(塩辛)1700IU、マイワシ(生)530IU、サケ(冷薫製)500IU、塩サバ、カツオ、塩マス、ブリ360IU、サバ、スズキ、マス、サケ、ウナギ150IU

  不足すると:このビタミンと同時に紫外線不足は子供でくる病、大人で骨軟化症の原因に、これはカルシウムとリンの吸収をよくし骨や歯に沈着させ丈夫にする。

 ●ビタミンEを多く含む魚:アンコウ(肝)(13.8mg)、スジコ(10.6mg)、タラコ(10.4mg)、養殖アユ(8.8mg)、マグロ(缶)(8.7mg)、カズノコ(5.1mg)

     不足すると:活性酸素の働きを抑える抗酸化作用が弱まり老化、がん、血管障害へ。

 ●ナイアシンを多く含む魚:カツオ節(45mg)、カツオ(生)(19mg)、タラコ(生)(13mg)、サバ(焼き)(10mg)、サワラ(焼き)(10mg)、ホンマグロ(生)(10mg)、

      メザシ(焼き)(10mg)、マイワシ(焼き)(10mg)、シラス干し(8.5mg)、スルメ(8.3mg)

     不足すると:ペラグラという皮膚に紅色の発疹ができ日に当たると皮膚が荒れさらには黒っぽく色素沈着を起こします。他に下痢、神経痛、食欲不振、胃痛、

         不眠などを。所要量/日 成人 96.6mg/エネルギー1000Kcal当たり

17anidot5a.gif  魚に含まれるビタミン以外の栄養素                       トップ

 ●カルシウム:私たちの体液はいろいろの機能が働き、その複合効果によってアルカリ性にに維持されています。その機能の1つにカルシウムとリンの比率が

  関係してます。2対1が理想ですが1対3までが限度(?)これ以上カルシウムが小さくなると中性又は酸性の体液になってしまいます。

  不足すると:骨粗鬆症、精神的イライラ、脳卒中などを引き起こす。魚の内臓に多いビタミンDと共存してその吸収率が高まる。

 ●タウリン:魚肉に含まれている含流アミノ酸の一種で、人体中でも心筋、脾臓、筋肉、肺、脳、骨髄などに多量に存在している。

   その生理的効果が注目されている。

   ★  血液中のコレステロールを減少させる。     ★  貧血をよ予防する。    ★  強心作用がある。     ★  肝臓の解毒能力を強化する。        

   ★  不整脈を改善する。     ★  血圧を正常にする。     ★  アルコール障害を改善する。     ★  コレステロール系の胆石を溶かす      

   ★  視力を回復させる。     ★  インスリンノ分泌を促進し、糖尿病予防に効果がある。

 ●アスタキンサン:鮭やイクラ、エビ、カニ、オキアミ、藻など、海の生物たちに多く含まれている天然の赤い色素で、カロチノイドの1種です。

            生物の体内に発生する活性酸素を抑制する抗酸化力に優れており、その力は、ビタミンの約1000倍ともいわれています。 

     食品のタウリンの含有量(可食部100g中の含有量・mg)

食品 タウリン 食品 タウリン 食品 タウリン 食品 タウリン
アジ 206 マダイ 230 0 ヤリイカ 766
カツオ 167 キンキン 120 ジャガ芋 0.9 アマエビ 139
マサバ(血合肉) 293 豚(ロース) 37 アサリ 380 クルマエビ 199
同(普通肉) 44 牛(霜降り) 32 サザエ 1536 ズワイガニ 450
マグロ(血合肉) 954 牛乳 1 トコブシ 1250 ワダコ 871
同(普通肉) 61 全卵 1.9 ホタテガイ 1006 ウナギ 47
マダラ 135 ダイズ 1.1   159 ドジョウ 74

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  17anidot3a.gif  魚介類別効能一覧

漁介類名 症状・病名 漁介類名 症状・病名
アジ 動脈硬化、視力低下、高血圧、ストレス マス 骨軟化症
アユ ストレス ワカサギ 老化、骨粗鬆症
アンコウ 老化 イカ 肝臓病、味覚障害、動脈硬化、視力低下
イワシ 動脈硬化、視力低下、口内炎・口角炎、貧血、脳卒中、味覚障害、骨軟化症、骨粗鬆症 カニ 味覚障害、動脈硬化、視力低下、肝臓病
イワシ丸干し 貧血 エビ 動脈硬化、視力低下、味覚障害
煮干し 骨粗鬆症、貧血 干しエビ 骨粗鬆症
ウナギ(ヤツメ) 皮膚の障害、口内炎・口角炎、貧血、高血圧、風邪、ストレス 干しアミ 貧血
カジキ 高血圧 ロブスター 味覚障害
カツオ 動脈硬化、視力低下、貧血、高血圧、骨軟化症、ストレス タコ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、味覚障害
カレイ ストレス アカガイ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、
カンパチ 高血圧 アサリ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、味覚障害、むくみ
コイ 口内炎・口角炎、むくみ、ストレス アワビ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、
サケ 高血圧、風邪、骨軟化症 カキ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、味覚障害
サバ 動脈硬化、視力低下、口内炎・口角炎、高血圧、肝臓病、脳卒中、骨軟化症 サザエ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、味覚障害
サワラ 高血圧 シジミ 貧血、肝臓病、骨粗鬆症
サンマ 動脈硬化、視力低下、口内炎・口角炎、高血圧、脳卒中、風邪、骨軟化症 ハマグリ 動脈硬化、視力低下、味覚障害
シラス干し 骨粗鬆症 ホタテガイ 動脈硬化、視力低下、肝臓病、味覚障害
スズキ 口内炎・口角炎 ミルガイ 動脈硬化、視力低下
タイ 動脈硬化、視力低下、高血圧、ストレス ウニ 皮膚の障害、スタミナ不足
ニシン 老化 スジコ 皮膚の障害、老化、ストレス
ハゼ 風邪 タラコ 皮膚の障害、老化、ストレス
ヒラメ 味覚障害 ナマコ スタミナ不足
フナ 貧血、むくみ ホヤ スタミナ不足
ブリ 動脈硬化、視力低下、高血圧、脳卒中、骨軟化症 ヒジキ 貧血、便秘、体力低下、骨粗鬆症
ボラ 風邪 コンブ 便秘、体力低下
マグロ 動脈硬化、視力低下、高血圧、肝臓病、脳卒中、老化、骨軟化症 ノリ 便秘、体力低下
    ワカメ 便秘、体力低下

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