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  日本においては高齢化が世界でも類を見ない速度で進展しています。2000年には高齢化率は17.4%(5.7人に1人が65才以上)でしたが、

  2020年には老年人口は3000万人を突破し、高齢化率は27.8%(3.6人に1人が65才以上)になり、2040年には高齢化率は33.2%のなると

    (3人に1人が65才以上)推計されています。2000年度の日本の医療費は約30兆円でしたが、そのうちの1/3の約10兆円が70才以上の

  高齢者で占められています。従来の医療制度、介護保険制度では破綻が見えていますので大幅な改正が行われています。

  人間の寿命が伸びることはうれしいことですが、更に健康でいきいきと過ごせる健康寿命を延ばしていく必要があります。

  全ての国民が健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を目指して策定された、21世紀における国民健康作り運動「健康日本21」計画、

  及び、生活習慣病対策と介護予防対策を柱とした「健康フロンテイア戦略」が平成17年度から始まりました。

  いずれも運動や食生活の改善による生活習慣病予防に重点を置いた施策になっています。

                                                                                                      目次                   

体力測定 元気に運動
理想の献立 疾病を伴う運動
健康の知識 毎日の食事

 

  栄養と口腔ケア、運動

  食事は概ね60才代までは、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病予防に重点をおいた食事を心掛けると良いでしょう。

  70才代後半ぐらいになると食事を十分に摂れないことによる低栄養に陥る方も見受けられます。市販のお惣菜や加工食品などを適宜

  とり入れ、主食、主菜、副菜を揃えた食事を毎日摂れるようにしましょう。口腔状態が食事の摂り方に大きな影響を及ぼします。

  高齢になると足腰が衰え、歩行も困難になる方が多くなります。そうなる前から適切な運動が必要です。健康つくりのための運動指針

  これは60才代の人までに適用されるものですが、70才以上の方もこれを参考に、個々人の状況に合わせて身体活動を行えば、

  生活習慣病にも介護予防にも有効です。

  ✦要介護期間