知っておきたい食品と薬の相互作用

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病態による薬の効果等への影響 ワルファリンと納豆
栄養状態による薬の作用への影響 グレープフルーツと医薬品
高齢期における食品と薬の相互作用 食品と医薬品の相互作用を防ぐ為のチェック表

                                                           

今後の栄養士の必要事項は病態に応じた薬物療法と食事・栄養療法の関連についての知識でしょう。    

 ある食事と薬の飲み合わせ・食べ合わせに関する問題がクローズアップされてきているから。     

食品と薬物の相互作用は、ひとたび起これば治療効果の減弱・消失あるいは副作用の発生、さらには ,治療の失敗を招く。

しかしこの相互作用が実際の医療現場で生かされている例は未だ少ない。     

薬物間の相互作用は開発段階からの情報が蓄積され添付文書や医薬品安全情報に反映されるが 食物と薬物の相互作用については

因果関係がはっきりしているものは服薬指導で活用されている例も あるが多くは研究レベルではわかっていても臨床上の影響の程度が

はっきりせず活用されない事が多い。    

「薬物の消化管からの吸収は食事の有無、その内容に影響を受ける事が多い」ので医薬品の臨床開発の段階で食事との相互作用を

検討する必要があることから最近の添付文書には薬物動態に対する食事の影響に関する記述があるものが増えてきました。

重大な影響の可能性有りの場合「併用注意」が記載される。    

栄養と病態、薬物など知識の共有が重要で安全、効率的医療の構築には栄養・薬物療法の連携が必要。