老けない人は何を食べているのか

  ✱こんな食生活の人は、実は「老ける」のが早い ・甘いものが大好きだ ・お肌のためにコラーゲンを意識してとっている ・肉を一度に沢山食

  べる ・肉や卵を、出切るだけ控えている ・夏の朝食はスムージーに限る ・美容のためにナッツやドライフルーツをよく食べる ・体にいいから
  
  「粗食」にしている ・痩せるために「糖質」を制限している ・どんな料理にも亜麻仁油を使っている ・1日3食、味噌汁を飲んでいる ・何時も便

  秘がちだ ・食事の後は、直ぐに歯を磨く ・納豆や牛乳が嫌いだ ・お酒が強いし、寝酒を欠かせない  自分の肌や見た目のアンチエイジング

  は化粧品の力ではなく食事です。加齢と共に同じ年齢でも老ける度合いが変わってきます。老ける度合いは、食事や食習慣と深い関係がある

  のです。つまり毎日・毎食、どういう食事をするかで、老けるか老けないかを決定ずけてしまうのです。例えば、禁煙したら肌がとてもきれいに

  なったという声を多く方から聞きます。これは、ビタミンCが関係しています。タバコを吸う人はビタミンCの消費が吸わない人に比べて多いため、

  不足がちです。ビタミンCは体の中で老いの防止に役立っていますが、体内で作ることができないため、食事から補給しなければなりません。又

  、人間は血管から老いるといわれていますが、活性酸素がその原因のひとつ。活性酸素は、血管を硬くして動脈硬化を引き起こしたり、シワや

  シミの原因にもなり、老いに加担します。」しかし、アンチエイジングの敵であるこの活性酸素は、食事で力で撃退することができます。ここでは、

  どんな食材をどう食べれば、見た目も体もアンチエイジング情報の真偽、加齢によって崩れてくる体型への対処法などを、具体的な事例を挙げ

  ながら述べていきます。ご自身がアンチエイジングのために良かれと実践していた食事が、実はエイジングを加速してしまっているかもしれませ

  ん。思い込みや間違った常識を払拭して、本当に効果的な「食事からのアンチエイジング」を実践しましょう。                                   

肌年齢が若い人は何を食べているのか  血管年齢が若い人は何を食べているのか
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 体が錆びない人は何を食べているのか  

  ◎肌年齢が若い人は何を食べているのか

  ○毎日食べたい肌を若々しく保ってくれるアノ食品 シミやくすみがなく、ハリのある若々しい肌と、そうでない肌の違いは、どうして生まれるのでしょうか?それは

  肌の新陳代謝、つまり、「ターンオーバー」がうまくいっているかどうかにかかっています。ターンオーバーとは、皮膚の深いところで細胞分裂により生まれた細胞が

  新陳代謝を繰り返しながら徐々に肌の表面へと押し上げられ、最終的にはアカとなって剥がれ落ちていく一連の流れのこと。理想の周期は28日と言われています

  新陳代謝が活発で、ターンオーバーが順調に繰り返されている肌は、健康的で美しい肌になります。そうした肌の新陳代謝を促してくれる大事な栄養素が、ビタミ

  ンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸といった、ビタミンB群です。特にビタミンBは、細胞の再生を促し、皮膚や粘膜の成長を促進してくれる、美肌に欠かせない

  栄養素です。実は、ビタミンB群を一度に沢山摂れる、夢のような食品があります。そんな食品があるなら、皆さんも、是非とも毎日食べたいと思いませんか?

  「高い食品だったらどうしよう・・・」と思った方、その心配はいりません。ビタミンB群が豊富なその食材とは、私達にとって身近な存在である、あの納豆なのです!

  納豆は、ビタミンB群が豊富なだけでも素晴らしいのに、その上毛細血管の血行を促すビタミンEも含まれ、まさに肌のためには最高の食材の一つ。価格も手頃で

  すし、調理に手間もかからず、ご飯にもよく合います。毎日、納豆を1パック食べるのは、美肌のためにはとてもよいと思います。それだけではなく、納豆が美肌に

  よい理由は、他にもいくつかあります。まず、納豆に豊富なビタミンB群は、肝臓の機能も活発にします。肝臓は、アルコールやニコチンなどの有害物質を無害に
  
  する役割を果たしている大切な臓器です。肝臓の機能が落ちると、有害物質の代謝がうまくいかなくなり、肌トラブルを引き起こすことがあうるのです。又、肝臓に

  は体に必要な栄養を蓄えておく役割もあるので、肝臓の機能が落ちると、肌を美しく保つ為のビタミン類などが十分に行き渡らなくなる恐れもあります。そう言えば

  知り合いで、肌のクスミが気になるので何か薬を出してもらえないかと皮膚科にそうだんんい行った人がいます。彼女が処方された薬を後で調べてみたら、肝臓病

  の薬だったそうです。もう一つ、納豆が美肌に役立つ理由に、整腸作用があります。腸は食べ物に含まれている栄養を吸収するところですから、ここが正しく働か

  なくなると、体内で様々な悪影響を引き起こします。もちろん、肌荒れの原因にもなります。納豆に含まれている納豆菌と食物繊維には、便通を整え、腸内にある

  ビフィズス菌などの善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑える働きがあります。つまり、納豆を積極的に食べることで腸の健康が保て、体に必要な栄養をスムーズ

  に吸収し、若々しい肌を保つ効果が期待できるのです。

  ○いつまでも若々しい人は、1日1個卵を食べている 何時までも若々しい肌を保っている方が、必ずといっていいほどよく食べている食品と言えば、何でしょう。

  ビタミンCが豊富なフルーツでも、コラーゲンが豊富なフカヒレでもなく、それはなんと、卵。何も特別な卵ではなく、スーパー等で売っている、ごく普通の鶏卵です。

  卵は蛋白質なのに何故?ビタミンのほうが肌に大切なんじゃないのか?と思った方のために、皮膚の構成について、少し説明しておきます。まず、皮膚を構成し

  ている主な成分は蛋白質です。蛋白質は約20種類のアミノ酸で作られています。そのうち9種類のアミノ酸は、私達が体の中で作ることができないため、食物から 
  とる必要があります。これが、必須アミノ酸です。必須アミノ酸は、9種類全部が足りていないと、十分な働きをしてくれません。ですから、若々しい肌を保つ為にも

  健康な体でいるためにも、私達は9種類の必須アミノ酸を食物からしっかり摂る必要があリます。この、必須アミノ酸を最もバランスよく豊富に含んでいる食品が、

  卵なのです。こんな理想的な食品は、卵の他には見つかりません。「プロテインスコア」と「アミノ酸スコア」という言葉を聞いたことがあるでしょう。どちらも、食品に

  含まれている必須アミノ酸の含有比率を評価する数値です。数値の割り出し方に違いがあり、同じ食品でも、プロテインスコアとアミノ酸スコアには差があるケース

  が多いのですが、卵だけは、どちらも100。つまり、満点!どちらのスコアも満点なのは、あらゆる食べ物の中で、卵しかないのです。更に卵には、ビタミンA、B群

  D、Eなどのビタミン類や、鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラル類も含まれています。但し、卵を摂り過ぎるとコレステロールも増えてしまうので、1日1個が適量です