医者に殺されない47の心得       

  40年やってきた医者が、一番自身を持って言えるのは「病院に行く人ほど、薬や治療で命を縮めやすい」ということです。医者にかかればかかわるほど検査が増えて「異常」が見つかり、

  薬を飲んだり手術をするハメになる。薬の殆どに病気を治す力はなく、副作用は大きい。癌がみつかると、いきなり胃や子宮を切り取られたり、死ぬほど苦しい抗癌剤治療をさせられる。

  こうして命を縮めます。「信じる者は救われる」と言いますが、医者を簡単に信じてはいけない。医療や薬を遠ざけ、元気に長生きさせる方法を解説しています。

  同業者は嫌がることばかりです、癌は切らずに治る、抗癌剤は効かない、健診は百害あって一利なし、癌は原則として放置したほうがいい等々。医学会では嫌われているが受賞しました。

  乳癌といえば、乳房を全部切り取るのが世間の常識だった時代に、乳房を温存する療法を選んだ患者さんたち、その勇気あるパイオニア行動によって、今「乳房温存療法」は乳癌の

  標準治療になっています。又、癌は治療しないほうが長生きできるという話に納得し、癌放置を決めた患者さんたち、そのお陰で「癌放置療法」が確立しました。

  ★世界一、医者が好きな日本人  ある患者が「インフルエンザのワクチンを打ったら、すぐに体がおかしくなり、死に掛け、病院に運び込まれた。それはワクチンのせいで、もう2度と

  やりませんね」と言うと「はい」。ところが翌年になったら同じ人が「今年もワクチンを打ちました」落語のような本当の話が、医療の世界には溢れています。逆に言うと「飛んで火に入る

  夏の虫」のように、医者に自分から近ずいて、命を落としたり縮めたりしている人が多過ぎるのです。世界一の医者好き国民で、年間一人平均14回前後、先進国平均の2倍以上も、

  病院に通っています。健診や検診も、国の奨励で、せっせと受けています。とりあえず病院に行けば、医者が何とかしてくれる。病気の専門家だから治してくれる。あまり深く考えずに、

  たいていの人がそう信じているから、ワクチンで死に掛かってもまた医者にかかっているのでしょう。

  ★風邪薬も抗癌剤も、病気を治せない  医者は本当に貴方の病気を防いだり、治したりしてくれているでしょうか。答えはノーです。風邪、頭痛、高血圧、高脂血症、不整脈、癌・・・。

  病気の9割は、医者にかかったからといって治るわけでも、回復が早くなるわけでもありません。そして、副作用や後遺症のリスクはとても大きい。例えば、風邪のウイルスに作用して

  治せる風邪薬は、まだ発見されていません。熱を下げる解熱剤や咳き止めなど、不快な症状を一時的に抑える「対処療法薬」も、体はつかの間ラクになっても、回復は遅れます。

  発熱や咳などの症状は全て、体がウイルスを追い出そうと闘っているサイン。薬は体の治癒力を邪魔します。インフルエンザをワクチンで防げるとか、治療薬で治せるという医学的な

  証拠はなく、せいぜい「効果が期待されている」レベルです。一方、風邪薬やインフルエンザワクチンの副作用で亡くなる人は、大勢います。

  ★高血圧のガイドライン操作で、薬の売り上げが6倍に  高血圧患者が4千万人、高コレステロール血症3千万人、予備軍も含めた糖尿病患者が2300万人・・・と、日本にはすごい数の

  病人がいることになっています。これは、薬を売るための策略としか思えません。「このぐらいからは治療したほうがいいよ」という高血圧の基準が、たいした根拠もなくどんどん下がって

  いるんです。長い間、最高血圧の基準は160mmHgだったのが、2000年には140に、2008年にのメタボ検診ではついに、130まで引き下げられています。50才を過ぎたら「上が130」と

  言うのは一般的な数値ですから、たいてい高血圧患者にされ、降圧剤を飲んで「治療」するハメになる。その結果、薬品業界はホクホクです。1988年は降圧剤の売り上げが2千億だった

  のが、2008年には1兆円を超えて、209年間で売り上げが6倍に伸びています。血圧商法、大成功ですね。総コレステロール値も、日本人は高いほうが長生きだと10年以上前から

  分かっていたのに、基準値はなかなか上がりません。コレステロール低下薬のスタチン類は年間2600億円の売り上げがあって、関連医療費はその3倍と言われています。問題は、

  血圧やコレステロールを薬で下げると、数値は改善して早死にするリスクが高くなること。世界中の、数万人規模の追跡調査ではっきりしています。

  ★日本人の癌の9割は、治療するほど命を縮める  また日本人の癌の9割は、治療するより放っておいた方が、元気に長生きできます。ニュースキャスターの逸見正孝さんが、悪性度の

  高いスキルス胃癌であることを世間に公表し、大手術をして3ヶ月で亡くなりました。20年以上にわたり、「癌放置患者」を診てきたが、スキルス胃癌であっても、数ヶ月で亡くなる人はなし。

  普通に暮らして、3年から9年も生きた人が何人もいます。又、抗癌剤は、猛毒です。抗癌剤が効くというのは「癌のしこりを一時的に小さくする」だけで、癌を治したり、延命に役立ったり

  するわけではありません。日本人の殆どを占める胃癌、乳癌など塊を作る固形癌には、抗癌剤は全く無意味。つらい副作用と寿命を縮める作用しかありません。では癌検診は?

  有効という証拠がひとつもありません。癌をいくら「早期発見・早期治療」しても、1960年代から、癌で死ぬ人の割合は下がっていません。症状がなくて検査で見つかった癌はほぼ、

  命を奪わない「がんもどき」。本物の癌ならすでに転移しているので、切除手術や抗癌剤治療は無意味です。どちらにせよ、癌はできるだけ放置したほうが、楽に長生きできます。