不足栄養成分別症状早わかり表(U)

葉酸

食物繊維

カルシウム

アミノ酸

カリウム

DHA

鉄分

Coq10(コエンザイム)

亜鉛

 

                                                                         

   栄養成分      症状            当該栄養素の働き       多く含む品目

    葉酸不足→                                            戻る  

    口内炎がよくできる    口内や胃、腸などの粘膜が生まれ変わるのをサポートします   牛・豚・鶏レバー

    が時々チクチク痛む                                ブロッコリー

    すぐに下痢してしまう                                        ほうれん草

    貧血を起こすことが時々ある      赤血球が造られるのをサポートします      枝豆      

    よくタバコを吸う      タバコや過度のアルコールは体内で葉酸を減少させます     納豆 

    よくお酒を飲む                                          お茶(玉露)

    妊娠初期である       胎児が人間の形を形成するのに重要な働きをします            

   必要摂取量(日):  成人男性240μg   成人女性240μg  (ex) ブロッコリー   男女共約1/2個

   注:●細胞の新陳代謝の際DNAの設計図どうりに合成の働きをします。葉酸不足はこの働きにミスが生じ異常な

        細胞を生み出す危険性があります。

     ●血管内で活性酸素を生み出したり、柔軟性を奪ったりするといわれる物質”ホモシステイン”の暴走を止める。

     ● 洗ったり、茹でたりで食べるときには養分が半分になる。茹で汁も一緒に、炒めたりで調理を短く。

     ● 吸収しにくく減少しやすい、タバコやお酒でも減少してしまうので体内への吸収量は約1/4になってしまう。

     ●手軽に回数を多くとれるのがお茶の玉露、60Ċくらいのお湯で抽出し下さい。

     一緒に摂取したい栄養成分はビタミンC、両方を充分に含んでいるのはブロッコリーです。

           

     栄養成分      症状            働き                 品目

カルシウム不足→                                                                                                戻る  

    肌荒れが気になる     この不足は細胞内を混乱させ、結果細胞の老化を促してしまう   牛乳

    まぶたがピクピクする事がある    細胞のスイッチを入れ筋肉を動かします  小魚(イワシの丸干し)

    時々足がつる事がある                                     ヨーグルト・チーズ

    検査で骨密度が低いと言われた事がある  血液中になくなると骨に貯蔵されているものが放出される 

    物忘れが多い         伝達物資を出すスイッチの役を担当しています       豆の煮物

    イライラする事が多い                                           豆乳

   生理不順である                                             木綿豆腐

   乳製品が嫌いである

   必要摂取量(日):   成人男性600mg   成人女性600mg  (ex) イワシの丸干し   男女共約4.5尾

   注:●一個のカルシウムが細胞に入るとスイッチがオンになり筋肉が収縮、出て行くと弛緩します。この繰り返しが

      身体のあらゆる部位で行われています。不足すると緊急事態と判断した脳細胞はより多くのカルシウムを

      取り入れようと更に混乱!それはイライラだけでなく記憶の混乱にもつながってしまいます。

     ●各細胞で必要な時のために、人間はカルシウムをいつでも出せるように骨に蓄えているのです。

     ●カルシウムが働くにはマグネシウム(アーモンド、ピーナッツ、ワカメ、ヒジキ、大豆製品)が必要

      2:1の割合がベスト   ex)牛乳180mlにココア大さじ2.5杯(15g)   

      さらに一緒に摂ると吸収力がアップする栄養成分はビタミンDや有機酸(レモン・梅干など)

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   栄養成分      症状            働き                 品目

カリウム不足→                                           戻る  

    むくみやすい気がする    ナトリウムとのバランスを調整して体内の機能を調整している   メカブ

    イライラする事が多い                                       コンブ

    最近血圧が高い                                          モズク・ワカメ

    味の濃いものが好きである   これは食塩を過剰摂取する事でナトリウムと一緒に排泄されてしまう

    醤油はたっぷりかける                              イモ類(じゃが芋、さつま芋、里芋)    

    いつも下痢気味である                             きのこ類(シイタケ、ナメコ、シメジ)

    汗をよくかくほうである      水に溶けやすいので体内から出る水分と一緒に流出してしまう

    海藻類が嫌いである                           大豆製品(豆の煮物、豆乳、木綿豆腐)

   必要摂取量(日):  成人男性2000mg   成人女性1600mg  (ex) おぼろコンブ  男約38g  女約30g

      注:●筋肉や内臓などの細胞内液に溶け込んで、ナトリウムとバランスをとりながら体内のの機能を正常に保つ

    ●不足が続くとナトリウムとのバランスが崩れ、体内各部位の調整機能が上手く働かなくなります。その結果が

     生活習慣病などとなって表れるのです。日本人は塩分過多の食文化になりやすい、カリウム不足につながる。  

          

   栄養成分      症状            働き                 品目

鉄分不足→                                             戻る

    貧血気味である     胃潰瘍などで体内に出血がおきた時に、造血の材料として使われる           

    肌や髪の毛につやがない     これは細胞に酸素を届ける、酸素不足は細胞が不健康になる                

    詰めの色が白っぽい                                 牛・豚・鶏のレバー(ヘム鉄)    

    身体がだるくて朝起きるのがつらい    酸素を全身の細胞に送り、エネルギーを生み出す助けをします

    階段を上がるだけで息切れがする                           アサリ・シジミ(同)    

    生理時の出血が多い   1回の月経出血で、通常1日の流出分の約20倍失われる  小松菜(非ヘム鉄)

    レバー歯嫌いである                                 ほうれん草・プルーン(同)

    魚介類はあまり食べない                                  木綿豆腐(同)

   必要摂取量(日): 成人男性7.5mg  成人女性10.5mg(閉経後は6.5mg) (ex)豚レバー  男58g  女81g

   注:●鉄分は骨髄で蛋白質と結合しヘモグロビンになり、それが主成分となって赤血球が造られる。

      ●赤血球は肺で酸素を積み込み全身の細胞へ運ぶ。その酸素が細胞内のエネルギー工場”TCA回路”へ

      入り、燃やされるのです。

     ●疲労感がとれない女性の2/3は鉄分不足。疲れやすい現代人は全身に酸素が行き届いてないと考えられる。

     ●ヘム鉄は動物性、非ヘム鉄は植物性で吸収率に差があります。ヘム鉄の方が4〜8倍高い。非ヘム鉄では

      キレート作用{ビタミンC、有機酸(クエン酸、酢酸など)を利用してミネラルなどの吸収率を上げる}を活用する。

     ●肉食中心の食生活は徐々に鉄分が蓄積され血管内で活性酸素を生み出し生活習慣病の原因となる。

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   栄養成分      症状            働き                 品目

亜鉛不足→                                              戻る

    乾燥肌である     これは新しい細胞を造る為に指示を出す物資の材料になります   牡蠣               

    抜け毛が増えた                                  豚レバー・牛肉の赤身

    い味付けが好みになった      この不足の影響は舌の細胞から出る     ホタテ・牛乳

    記憶力が落ちた      新しい伝達物資を作る指示を出す物資を亜鉛から作る     とうもろこし

    風邪をひきやすく治りにくい    新しい免疫細胞ができる時に指示を出す物資も亜鉛から    ソバ

    性欲がなくなった(男性の場合)    性ホルモンも亜鉛からできている物資の指示で作られる  玄米

    レバーは嫌いである                                      ウナギ・イワシ    

    魚介類はあまり食べない                                    ゴマ・枝豆

  必要摂取量(日):         成人男性9mg     成人女性7mg    (ex)牡蠣  男性約7個   女性約5個

  注:●新陳代謝をする時、DNAの情報をアミノ酸に伝達指示する物資を構成しているのが亜鉛です。

    ●細胞が新しくならない事は古い細胞が残り老化が表面化します。伝達物資の不足も老化につながる。

    ●1日3食摂っていても不足気味で小学生の6割、大学でも2割が不足傾向。加齢と共に不足する成分でもある。

    ●新陳代謝が遅れるという事は発育が遅れること故、育ち盛りの子供には大切な成分です。

    ●カルシウム、食物繊維、カフェインなど、亜鉛と体内でくっつき吸収を邪魔する成分がある。

     亜鉛の場合もキレート作用がありビタミンCや有機酸(クエン酸など)と一緒に摂ることをおすすめします。

    ●舌の味覚チェックで亜鉛不足が判る→水500ml+砂糖小さじ1/2を舌の上に1滴たらして甘さを感じればOK

                      

     栄養成分      症状            働き                 品目

食物繊維不足→                                           戻る

    肌荒れが気になる    腸内の環境を整えて肌に送る栄養が吸収できるようにします    メカブ(水溶性)       

     最近トイレの時間が長くなった     腸を刺激して便を押し出す助けをします   キウイ・リンゴ(不溶性)

     便秘気味である                                          ごぼう・サツマイモ(同)

     オナラの臭いが自分でも気になる    悪玉菌が増えてしまった腸内環境を改善します   オクラ(両方)

     肉中心の食生活である    腸内は悪玉菌の餌がいっぱいでこれらと戦います   ナメコ・カンピョウ(同)

     野菜はサラダぐらいで煮物などは食べない        

     ミカンの袋は食べない

     甘いものは好きでも和菓子は食べない      

   必要摂取量(日):        成人男性20g     成人女性17g    (ex)キウイ   男性約4.5個   女性約4個

   注:●腸内環境の悪化は栄養成分の吸収の滞りだけでなく、悪玉菌を増加させ発ガン物資を造り出す。

       食物繊維は環境の悪化を防ぐのに効果的です。

     ●食物繊維には2種類あって水溶性(吸収の改善)と不溶性(腸への刺激と便の押し出し)があります。

     ●同じものを毎日続けて食べていると腸がそれに慣れてしまい動かなくなってしまう。

     ●日本人の食物繊維不足の平均は1日5g(キウイ1個、りんゴ1.5個、サツマイモ1本、ごぼう1/3本に相当

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   栄養成分      症状            働き                 品目

アミノ酸→                                                  戻る

    いざという時の集中力がない    体内の神経伝達物資の材料になります     牛肉の赤身   

    イライラする事が多い                                      マグロの赤身

    シミやシワが気になる       肌のいろいろな組織の材料になります    牛乳・チーズ・ヨーグルト

    風邪をひきやすく治りにくい    ウイルスなどと戦う免疫細胞の材料になる   サバ・サンマ・イワシ

    人より体力がない        エネルギー源になり、疲労物資の発生を抑える      豆乳

    お酒が次の日まで残る     肝機能をサポートしアルコール分解を助けます     豆の煮物

    肉や魚はあまり食べない                                      木綿豆腐

    食事はお菓子類だけで済ませてしまう事が多い       

   必要摂取量(日):     成人男性70g    成人女性5g   (ex)マグロの赤身  男約26.5切れ  女約21切れ

  各アミノ酸の効能{小さいお子さん(12才くらいまで)のサプリメントなどでの摂取は避けてください}

   体力増強・・・・・バリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニン    免疫力アップ・・・・・グルタミン・アルギニン

   脂肪燃焼・・・・・リシン・プロリン・アラニン・アルギニン      脳の活性・・・・・チロシン・トリプトファン

   肌の健康・・・・・プロニン・アルギニン・シスチン          肝臓の機能アップ・・・・・アラニン・グルタミン

   注:●アミノ酸は蛋白質を構成する最小単位。脳、筋肉、骨、内臓や血液、神経伝達物資などアミノ酸でできている。

     ●人間の身体を構成するアミノ酸は20種類。それらが個々に組み合わさる事でいろいろの働きをする。

     ●アミノ酸は約30分で吸収されます。体力や燃焼を期待する時は30分前に。また肌や肝臓など機能アップを

       期待する時は就寝前に。

     ●竹の子の切り口の白い粉(集中力を高めるアミノ酸・チロシンの結晶)

      バナナや牛乳には脳をリラックスさせるアミノ酸・トリプトファンが豊富

         

   栄養成分      症状            働き                 品目

DHA不足→                                               戻る

    物忘れが激しい     脳にある細胞の膜を柔らかくして情報を流れやすくする     マグロ(トロ)

    イライラする事が多い                                       ブリ・ハマチ

    暗い所で目が見えにくい   色彩や明るさを判断する網膜の細胞膜で、伝達物資が伝わり易くする

    いつも夏バテがひどい    血管壁の細胞を柔軟にし、さらに赤血球も柔らかくする   サバ・イワシ

    冷え性である                                              イクラ

    生理痛がきつい        子宮の収縮を促すホルモンを抑える働きがある                

    青魚は嫌いである

    刺身は苦手である

   必要摂取量(日):       成人男性2.6g以上     成人女性2.2g    (ex)サバ   男女共約1/3尾

   注:●魚の脂肪の成分DHAは脳の細胞膜を柔らかくすることで、その働きを活性化します。”頭が良くなる”という意味

      ●余分なコレステロールの処理を肝臓の細胞膜を柔らかくする事で促し、ドロドロ血の改善につながる。

     ●同じ魚の脂質であるEPAは肝機能を活性化して血中の中性脂肪の排泄を促す事で、ドロドロ血を改善する。

     ●調理による損出は、焼いたり煮たりする事で煮汁や網の下に約20〜30%、揚げる事で約半分流出してしまう。

      さらに空気にも弱く、切り身や刺身はラップなどで酸化を防ぐ事が必要です。

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   栄養成分      症状            働き                 品目

Coq10(コエンザイム)不足→                                     戻る

    最近肌がカサカサしてきた      これは肌の細胞の活性化を助けます        ブロッコリー

    最近急にシワが目だってきた                                 牛肉の赤身

    最近物忘れが激しい    脳の細胞の活性化もします                マグロの赤身

    最近疲れ目が気になる         眼の細胞の健康を維持してます            サバ

    最近昼間のうちから疲労感がある   エネルギーを作り出す細胞で働いている為、    サンマ 

                            不足すると脂肪が溜まることになる        イワシ

                                               

                                  

     最近徹夜が出来なくなった 

     最近中年体型になってきた                                          

     40才を過ぎてしまった                                             

  

      C0Q10は20才を過ぎると減りはじめ、

   60才では20才の時の約半分の量になる

 

  食品中のコエンザイムQ10 - 120mg分の量(可食部当り)

  ブロッコリー   約80株

  イワシ       約32匹

   牛肉        約4kg

      鶏卵       約540コ    

 

   必要摂取量(日):   成人男性60mg  成人女性60mg   (ex)牛肉の赤身 男女共3kg            

                                イワシ  20匹    ブロッコリー   12kg (量的に無理なのでサプリメントでの摂取が効果的)

   注:●すべての細胞内に存在し、細胞の中にあるミトコンドリアでエネルギーの素になる物質”ATP"が造り出される

       時に必要とされる。

      ●これの不足は細胞でのエネルギー生産量が減り、細胞自体の力がなくなります。結果、臓器や筋肉の

       機能が低下し、若々しさが失われることになります。

      ●これを直接塗り込む事で肌細胞のエネルギー細胞を活性化しますが、抗酸化作用もある事も判ってきました。

      ●抗酸化力だけでなく、活性酸素と戦って酸化したビタミンEを復活させ、再び活性酸素と戦わせる能力がある。

      ●αリポ酸は体内の糖質を使いやすいように加工し、L-カル二チンは脂質を加工しCoq10に渡す。

     この3つの成分を一緒に摂取する事でエネルギーを効率よく産生し、中年太りの改善に繋が

     ります。この2つの成分も加齢により減少してしまいます。 L-カル二チンはラム肉に含む

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