50才からの健康寿命を延ばすワザ

      ✤意識するだけで変わる習慣のワザ
"老いの芽”を時々チェック Bうたた寝の前にコーヒーを
日光浴で骨粗鬆症を予防 小さな痛みこそ、恐ろしい
医療も認めた「究極入浴法」 パソコンより料理が脳にいい
50才からは風呂での事故に気を付けろ 靴下履きでバランス力を鍛える
右利きは右、左利きは左を念入りに歯磨き 小ボケを指摘されたら喜ぶべし
定年後こそ、欲に忠実に生きる 「噛むx朝食x姿勢」でボケ防止
音読がボケに効く "隠れ猫背"はすぐ直せ
熟睡には、@昼間体をよく動かす 深呼吸をすると「ハッピーホルモン」が分泌
A睡眠時間より定刻起床にこだわる

      ● "老いの芽”を時々チェック  

  「立つ」「歩く」「握る」「噛む」「話す」。これらの5つの力は、日常生活の中で無意識のうちに使われている基本的な能力ですが、老化と共に徐々に失われていきます。

  逆に言えば、年をとってもこの5つの力をちゃんと維持できていれば、自立して健康的な生活が送れます。40〜50代は、本格的な老化からはマダマダ遠い。しkし、

  30代とハ明らかに何かが違ってきた事を感じ始める時期でもあります。ちょっとした変化や府庁は感じつつも、決定的な不都合が生じるわけではないので、「おかしいな?」

  と思いつつ、自分では気が付いていない衰え、つまり老いの芽が潜んでいるかもしれません。「老いの芽チェックシート」で現在の自分の老化度を把握・確認して下さい。

  老いの芽チェックシート

  「立つ」・・・ 何かにつかまらないとスムーズに立ち上がれない   立ちあがった後にもふらつく   電車やバスで立っているのが億劫だ   姿勢が悪くなってきた 

  「歩く」・・・ 歩く速度が遅くなってきた   歩幅が狭くなってきたような気がする   ちょとした段差につまずくことがある   靴の(かかと)が擦り減る。又は、つま先に擦り傷がつく

  「握る」・・・ ビンの蓋が開けずらくなった   お菓子などのビニール袋がうまく開けられない   ボタンの掛け外しに手間取る様になった   食べこぼしが多いとよく注意される

  「噛む」・・・ あまり咀嚼せず、早食いの癖がある   片側の歯ばかり使って噛んでいる   歯周病がある   未処置の抜け歯がある

  「話す」・・・ 小声で話すようになった   ろれつがうまく回らないことがある   時々むせることがある   口角が下がってきた

  判定:上記5つのチェック項目で、1つでもチェックが付けば、注意信号です。時々このチェックシートを見て、自分の衰えを意識するだけでも、衰えかけた力が回復することがあります。

  ●日光浴で骨粗鬆症を予防

  高齢になると、骨折事故が増えるが、その骨折には多かれ少なかれ、骨粗鬆症が関係しています。骨粗鬆症は、骨がスカスカになって構造的に脆くなり、骨折しやすくなる疾患で、

  圧倒的に女性に多いのが特徴です。出来ることなら早くから予防したいものの、残念ながら骨密度は、20〜30代時点でのカルシウム摂取量で決まります。40才を過ぎてから、

  あわててカルシムムを大量に摂取しても、あまり効果が上がりません。そのままでは、カルシウムがうまく骨に吸収されないからです。こんな理由から、最近では、カルシウムは

  食事から摂り、治療剤としてカルシウムを上手に骨に運んでくれるビタミンDを使うケースが多くなりました。そして、カルシウムを骨に定着させる為には、運動が欠かせません。

  骨粗鬆症予防の基本・・・@カルシウム豊富な食事  AビタミンDを増やす為の10〜15分の日光浴  B毎日10〜15分の散歩

  今から骨のケアをしておくことは、将来の寝たきりを予防することになります。