「血管若返り」のすべて


  40代や50代で、突然、脳卒中や心筋梗塞に襲われる人が増えています。これらは、血管が硬く脆くなる“血管の老化”が引き起こすものです。

  血管の老化は年齢に応じても進むが、過食や偏食、運動不足などの悪い生活習慣で暮らしていると、老化の加速度が増して、血管の一部が破裂したり、

  詰まったりして、脳卒中や心筋梗塞が起きてしまいます。また、血管の老化がかなり進んでいても、自覚症状は殆ど出ません。その為、ある日突然、大病に

  襲われ、暮らしや人生が根底から覆されることもあるのです。そいう事態にならぬよう「強い血管」を作ることを学びましょう。強い血管を作るポイントは、

  血管壁にある”内皮細胞”の活性化”です。内皮細胞がイキイキと若返ってくると、血管自体も強くなり、破裂したり、詰まったりするのを予防できます。

内皮細胞が活性化すると血管は若返リ、強くなる 美味しく食べて血管が若返る3つの習慣
強い血管を作るセルフケアのQ&A 運動で疲れた血管を強くする3つの習慣

                                            

   ✤内皮細胞が活性化すると血管は若返リ、強くなる

血管の老化度チェック 血管壁の“内皮細胞”が血管ケアの鍵を握る
40~50代に血管病が増えている理由 内皮細胞の“バリア機能”と”活性化機能”
「血管病」は見えない罠から発病する 内皮細胞を元気にするセルフケアのポイン
血管老化の兆候は身近な検査値で推定できる 血管ケアは全身のトータルケアにつながる
血管は厚く、硬くなるほど脆くなる 「まずいかな?」と感じたら血管ケアの始め時
血管ケアの重要性が注目されている コラム

  40才を過ぎた頃から、人は誰しも”老化”を実感するようになります。抜け毛や白髪、シミやシワなどの外見か、無理がきかなくなったなどの体力の

  衰えが追い討ちをかけます。こういう変化が現れる時、体内でも老化が進んでいます。自覚症状がなく、ある日突然、脳卒中や心筋梗塞などの

  血管病が最も深刻です。最悪の場合は突然死、命が助かっても後遺症が残り、それまでの暮らしは一変してしまいます。そうならない為に、

  40才を過ぎたら、自分の血管の状態を知り、必要なケアを始めましょう。血管の老化の進行レベルには、生活習慣によって個人差があり、

  それは、実年齢とは違う「血管病年齢」と呼べるもので、血管病の危険度を知る目安になります。

  血管の老化度チェック                          血管病の危険度を示す検査値の目安


     早食いである。または、満腹になるまで食べることが多い     肉や揚げ物が大好き      野菜をあまり食べない      魚をあまり食べない

   外食や市販の弁当が多い      丼物、カレー、パスタなど単品料理で済ますことが多い      ラーメンが好きでよく食べ、汁も飲みほす

   インスタント食品やスナック菓子をよく食べる      毎日のようにお酒をよく飲む      運動は殆どしない      車をよく使い、あまり歩かない

   以前と比べて,明らかに太っている      仕事がいつも忙しい。または介護など家族のことで忙しい      寝不足の生活が続いている

   イライラする事が多い      ストレスが多いほうだと思う      趣味がない        以上までは各1点

   血圧が高い      血糖値が高い      LDLコレステロール値が高い      家族に脳卒中や心筋梗塞になった人がいる

   長年、タバコを吸っている        以上までは各2点               合計点 

  判定の目安