✤疾病の発症要因




  新しい食品
     

品                         食品と薬品の中間          薬品      
                                                                
健康な状態          健康から疾病への        疾病の状態 
       移行段階の状態         
 半健康な状態                半病気の状態   

  「薬」による疾病予防・治療
    
 健康 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 病気
                             
  「食」による疾病予防・治療


保健機能食品はあくまで食品ですが、薬ともきわめて近い位置にあります。

薬と食べ物の違いは薬は食べ物ではなく、食品は日々食べるものであり、体を作る、或いはエネルギー

となる栄養素を含んでおり、摂取しないわけにはいかないものです。すなわち、栄養素と同時に、生体機能を

調整する成分をも含むのが食品である。薬は、的確に症状を改善し、半ば強制的に正常値にもっていくので、

そのぶん副作用もある。食品は、効果は緩慢だが、少しずつ健康の方に近ずけていく。その効果をより顕在化

したものが「機能性食品」である。機能性食品の成果を検証していくと、新しい「医食同源」が見えてきます。

✤ドリンク剤の分類

以前、ドリンク剤は薬局やドラッグストアーでしか買えなかったのは、これらが薬事法で医薬品とされていたからです。

医薬品とは人や動物の疾病の診断・治療・予防に使用したり、構造又は機能に影響を及ぼすことを目的としている。

医薬部外品とは吐き気等の不快感や、口臭・体臭の防止など指定された範囲の目的に使用され、かつ人体に対し

作用が緩和なものを指します。1999年薬事法の改正で栄養補給目的のビタミン類は人体への影響が比較的緩やか

なので医薬品から外され医薬部外品になりコンビニでも買えるようになった。ただし、表示内容は規定されます。

つまり、ドリンク剤には薬局でしか買えない医薬品もあり、コンビニで買える医薬部外品もあるということです。


〡ㅡㅡㅡㅡㅡ保健機能食品ㅡㅡㅡㅡㅡ∣

     医薬品   特定保健用食品    栄養機能食品      一般食品
   (医薬部外品も含む)  (個別許可型)     (規格基準型)     (健康食品も含む)  

           
       ⎾栄養成分含有表示  栄養成分含有表示
表示内容ᅳ |保健用途の表示
     栄養成分機能表示  
|(栄養成分機能表示)                       
     ⎿注意喚起表示      注意喚起表示

ビタミンを含む医薬品は、処方箋が必要な医療用医薬品と、個人の判断で購入できる一般用医薬品に分けられる。

一般用医薬品はビタミン以外に生薬やその他の生理活性物資が配合されていることが多く、高い薬理効果をうたっている。

医薬品はある成分が部外品に比べ数倍多いとかの違いで効能・効果に関してはあまり違いはないようです。      

栄養機能食品の1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量の限度量

ビタミン類
ナイアシン パントテン酸 ビオチン ビタミンA ビタミンB1
ビタミンB2
上限値 60mg 30mg 500㎍ 600㎍ 25mg 12mg
下限値 3.3mg 1.65mg 14㎍ 135㎍ 0.3mg 0.33mg

ビタミンB6
ビタミンB12
ビタミンC
ビタミンD ビタミンE 葉酸
上限値 10mg 60㎍ 1,000mg 5.0㎍ 150mg 200㎍
下限値 0.3mg 0.6㎍ 24mg 1.5㎍ 2.4mg 60㎍


ミネラル類

カルシウム マぐねシウム 亜鉛
上限値 600㎎ 10㎎ 300㎎ 6㎎ 15㎎
下限値 210㎎ 2.25㎎ 75mg 0.18㎎ 2.1㎎


特定保健用食品           

栄養素というよりは食品成分とくに機能性成分に着目して作られており、国がお墨付きを与えた健康食品です。

当初は食品の形態をしている必要があったが現在はカプセル、錠剤、ドリンク剤も可。(厚労省のHPで品目閲覧可能)


これはあくまで保健用途であり、疾病の予防・治療の目的で使用するものではありません。

健康食品(2)
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保健機能食品
 保健機能食品と
栄養指導(1)


 
   
 



 
保健機能食品と
栄養指導(2)

機能性食品の未来

健康食品(1)


健康食品(3)

ハーブ

健康食品と医薬品との
相互作用

 
保健機能食品